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フェラーリ・ポルトフィーノを見てきた(1)。新世代デザイン採用、カリフォルニアから一転してアグレッシブに

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| さっそく大阪にもフェラーリ・ポルトフィーノの展示車が登場 |

さて、日本でも一般公開されたフェラーリ・ポルトフィーノ。
さっそく展示車が配備されたので見にゆくことに。
ポルトフィーノはカリフォルニアT後継モデルで、”ポルトフィーノ”という名称ははイタリアにある高級リゾート地にちなんでおり、フェラーリ曰く「その優雅さ、軽快さ、華やかさ」をイメージしたもの。
発表時のオフィシャルフォトに採用されたレッドのボディカラーも「ロッソ・ポルトフィーノ」と命名された新色となっています。

ポルトフィーノは完全新設計の新型車

レイアウト自体は「フロントにV8ツインターボ」「後輪駆動」「リトラクタブルハードトップ」とカリフォルニアTと同じですが、その中身は「完全新設計」だとされています。
特に部品点数はカリフォルニア比で40%減少したとのことで、大きくその構造や効率、信頼性が変わっていることが想像できますね。

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なおポルトフィーノのスペックは下記の通り。

フェラーリ ポルトフィーノ
エンジン:V8 - 90°
総排気量:3,855 cm3
最高出力:441 kW(600 cv )@ 7,500 rpm
最大トルク:760 Nm @ 3,000 - 5,250 rpm
全長:4,586 mm
全幅:1,938 mm
全高:1,318 mm
重量配分:46:54(フロント:リア)
最高速度:320 km/h 以上
0-100 km/h:3.5秒
価格:2530万円

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フェラーリ・ポルトフィーノの外観を見てみよう

パっと見た印象としては、親しみやすさを感じさせるカリフォルニアTに比較して、睨みのきいたアグレッシブな顔つきになった、というもの。
フロントエンジンながらもウェッジシェイプが強調されたシルエットで、カリフォルニアTとはかなりイメージが異なります。

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ルックスに関してはカリフォルニアTのクラシカルで優雅なものから一変し、812スーパーファストにも通じる攻撃的なものへ。
より精悍になったヘッドライト(フルLED)、ガバっと口を開けたエアインテーク、ボンネット上のエアアウトレット、そしてウイングレット付きのフロントフェンダー、大きくえぐられたサイドステップなど、ある意味488よりも戦闘的なんじゃないかと思えるほど。
なおテールランプの左右間の距離が広げられ、より「ワイドに見えるよう」デザインされているようですね。

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以前にフェラーリCEO、セルジオ・マルキオンネ氏はカリフォルアについて「生粋のフェラーリではない」という意味の発言をしていましたが、それを受けての今回の変更と考えて良いかもしれません。

リアはけっこうハイデッキ。
フロントがシャープになったこともあり、「ウエッッジシェイプ」が強調されているように思います。
リアフードは「ダブルバブル」形状ですね。

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フェラーリによるとピストンとコンロッドは改良を受け、同じくインテークも新型に。
エキゾーストマニフォールドは鋳造の一体型となり、ターボラグの解消とスロットルレスポンス向上を両立。
加えて新型エキゾーストシステムとバリアブル・ブースト・マネジメントによってカリフォルニアTに比べてよりパワフル、そしてより効率が高まった(燃費が良くなった)、とされています。
もちろんオープンモデルらしく「サウンド」にもこだわったようですね。

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カリフォルニアTはフェラーリとしては「初の量産ターボモデル」となりますが、ギアによってブースト圧を変更するなどきめ細かな調整によってNAエンジン同様のフィーリングを実現したモデル。
その後「488GTB」「488スパイダー」では”ゼロ・ターボ・ラグ”を謳うまでに進化しており、そして今回のポルトフィーノでもさらに自然なフィーリングを獲得している、と考えて良さそうですね。

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そのほかポルトフィーノでの改良点としては第三世代に進化した電制リアデフが挙げられ、812スーパーファストで初導入となった電動パワステの採用(ステアリングレシオが7%クイックに)、より効果的に機能するようになった磁性流体(MR)ダンピングシステム(SCM-E)などがありますが、最も大きなポイントは「新設計シャシー」。

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カリフォルニアTから「全てを新しく設計し直した」したとされ、軽量化そして捻れ剛性の向上を果たしており、フェラーリ曰く「極上の乗り心地を備えた、よりダイナミックかつレスポンスに優れた車両」になった、とのこと。

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他の画像はFaceboolのアルバム「フェラーリ・ポルトフィーノ」に保存中。

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