｜ ついに出てきた、新型ジムニーの詳細画像 ｜
新型スズキ・ジムニーの内覧会が開催されたようで、インスタグラムユーザー、oh_hiroto氏がその様子を投稿。
これによると形式は「JB64」「グレードはXC/XLXG」「トランスミッションは5速マニュアルと4AT」「価格は15万円くらいアップ」「エンジンはR06A」とのこと。
先代とメカニズムは大きく変わらず、「ガワが変わった」だけ、「燃費もほぼ改善されていない」「ボディカラーは13色」「ツートンカラー設定」というコメントもあります。
なお、新型ジムニーはその「メルセデス・ベンツGクラスにあまりに似ている」ことが話題ですが、そのGクラスも基本構造は大きく変えておらず「フェイスリフト（マイナーチェンジ）」扱いとなっており、新型ジムニーはこういったところまでよく似ている、ということに。
オフロード性能に磨きをかけることで差別化を図る
アップされた配布資料を見ると、開発コンセプトは「世界の奥地へ分け・・・」、そして「伝統の本格四駆性能をさらに進化」「剛性をさらに向上させた、新開発ラダーフレーム」とあり、ハスラーとの差別化は「マジモンのオフローダー」と言う本来の性格をさらに伸ばした、ということになりそう。
なお、ロシアのサイトではちょっと前にも新型ジムニーの怪しい画像が掲載されており、こちらは本物かどうかわからないもののかなり仔細にわたり解説が行われているようですね。
その他の情報だとデュアルセンサーブレーキサポート装備、Sエネチャージシステム採用のハイブリッドモデルありという話もありますが、とりあえず7月とも言われる発表を待つしかなさそう。
今回のインスタグラムへの投稿のほか、Twitterには工場での製造風景と思われる画像も別のユーザーによって投稿されており（新型日産リーフの一件を思い出す）、今後もチョコチョコと新型ジムニーに関する情報が出てくるのかもしれません。
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これは完全にスズキ内部の人のリークなんでしょうけど、#新型ジムニー はこのかたちで間違いなさそうですね。
発売は来年5月くらいが目処のようですけど今から楽しみでしかないです。 pic.twitter.com/TiBfPz6hev— 【くっすん】楠一成 YouTuber (@kussunokio) 2017年12月4日