意外と需要はあるはず
続々カスタムが発表されるスズキ・ジムニーですが、今回はSRKデザインより、「ジムニー 6 x 6 オフロード」のレンダリングが登場。
文字通りスズキ・ジムニーを6輪化したカスタムですが、今のジムニーの勢いだと本当にこれを作るチューナーが出てきそうなのが恐ろしいところ。
なお、先代ジムニーがベースではありますが、日本自動車大学校が実際にジムニーを6輪化しており、「まんまメルセデスAMG G63 6x6 」のレプリカを製作していますね。
そのほか、ジープ・ラングラー(カーン・デザイン)、フォードF-150(ヘネシー)、ランドローバー・ディフェンダー(やはりカーン・デザイン)などが実際に6輪化されています。
SRKデザインはレンダリング作成の過程を公開
今回、SRKデザインはこのレンダリングを作成する過程を動画で公開していますが、「切った貼った」して画像を作成してゆく様子はなかなかに面白く、こうやってこの画像が作られていたのか、と感心することに。
そのほかにもジムニーのバーチャルカスタムは続々登場
なお、実車のスズキ・ジムニーをカスタムするチューナーやショップは多数登場しているものの、それに負けじといった感じで多数出てきているのがレンダリングを中心とした「バーチャル」カスタム。
こちらは同じ「スズキ」同士ということで、イグニスの顔面をはめ込んでみたCG。
これにかかわらず「顔面スワップ」は実車、バーチャルともに人気が出たりするのかもしれません。
こちらはジムニーのダカールラリー仕様。
見るからにアドベンチャーなカスタムが施されていますね。
こちらはピックアップトラック版。
カモフラージュ柄のルーフ、Aピラーに取り付けたLEDランプがナイス。
こちらはドアが取り外された上にルーフをカットした、ジープ・ラングラーのようなジムニー。
シュノーケルが装着され、リアにはロールバーが装備されています。