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こんなカッコイイRAV4見たことない!アメリカントラック風なワイルドRAV4、都会派RAV4へと仕立て上げるボディキットが開発中

2019/11/19

| RAV4はちょっと弄るとかなり格好良くなりそうだ |

現在大人気のトヨタRAV4ですが、ここ数ヶ月は国内販売ランキング上位を快走中。
ここまで売れると出てくるのが「ほかのRAV4と差別化したい・・・」という要望だと思われ、各チューナー/ショップから数々のカスタムパーツ登場の予定があるようです。

今回紹介するのは富山の「クライメイト」が発売を計画しているもので、「ワイルド」「スタイリッシュ」という異なる路線を持つボディパーツ。
なお、クライメイトはホイールのほか、マツダCX-5、トヨタC-HR/60系ハリアー/150系ランドクルーザー/200系ランドクルーザー/プリウス、レクサスUX/NX/LX等のエアロパーツを発売/開発中。

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クライメイトRAV4のボディキットはこんな感じ

そして現在開発中のボディキットのうち、「ワイルド」なほうはこんな感じ。
フロントバンパーにはクライメイト得意の「ヒゲ」が装着されるほか、アメリカでダッジやフォードのトラックに採用されるようなカスタム手法を取り入れています。

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おそらくは純正バンパーにアドオンする形になりそうなヒゲやモールのほか、スキッドガード、グリルやフォグランプ、LEDライトバーが装着されています。
なおーオーバーフェンダーは「リベット留め」風でこれまたワイルド。
ホイールやタイヤもオフローダー風ですね。

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「シティ派RAV4」はこんな感じ

そしてこちらは対象的に都会的なRAV4。
フロントバンパーに取り付けるパーツ、グリル類は「ワイルド版」とほぼ共通のようですが、フロントアンダーにスプリッターが装着されたり、サイドにスカートが装着されていたり、という相違があるようですね。

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ホイールは大径、そしてタイヤは扁平率の低いロードタイヤ。

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トヨタからはこんなカスタムパーツが発売されている

なお、トヨタは「オプションパーツ」販売によって収益を上げたいという意向を持っているようで、最近では新型車発表と同時に多くのカスタムパーツをリリースする傾向にあります。
こちらはまずモデリスタ。
エッジの強い、シャープなイメージのエアロパーツが揃います。

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こちらは「JAOS selected by MODELLISTA」。
通常のモデリスタ製パーツに比較すると、当然ながらオフロードテイストの強いパーツ(エアロパーツというよりはプロテクター)が揃います。

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TRD”フィールドモンスター”。
RAV4「アドベンチャー」に対応するものですが、各種ガーニッシュやオーバーフェンダー、マッドフラップ、サイドデカールなどが装着され、アウトドア風味満載の仕上げですね。

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同じTRDながらも”ストリートモンスター”。
エアロパーツのほかスカート類といった、「車高を低く見せる」パーツが中心です。

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