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ちょっとボリすぎ?新幹線の駅などで売られるカツサンドの価格について考える

2015/08/08

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よく駅の売店などにカツサンドが売っていると思いますが、これらは非常に高価ですよね。
800円や、場合によっては1000円を超える場合があります。

同じ売店内の焼肉弁当や幕の内弁当より高価な場合がありますが、これはちょっとボリすぎだろう、と思うのです。
カツサンドは高価なものになればなるほどカツ以外の具材が減り、高いものは「パンとカツだけ」ということも珍しくはありません。

一方コンビニやファストフードのカツバーガー、カツサンドはほかの具材も入っており、価格も特にほかのサンド、バーガー類と変わらないプライシング。
パンとカツだけなのに、そのあたりで食べるトンカツ定食よりも高価なので、これはちょっと納得ゆかないと考えたりします。

おおよそは有名店のカツサンドが1000円〜1200円、そのほかのカツサンドが800円程度で販売されていることが多いようですが、カレーパンが120円程度で販売されているので、その8〜10倍の価格ということになりますね。

駅の売店に売られているもの、とくに新幹線の駅などでは有名店のカツサンドが必ず売られている場合が多く、それが非常に高価なのでほかのカツサンドの価格も同時につられて高くなっているのだろうと考えますが、ほかにも「別にカツサンドを買えるところがない」という独占販売的な状況(駅や高速道路では閉鎖的環境に起因して独占的状況が発生し、強気の値付けが可能となりうる)に起因する状況なのだろうと考えられます。

よって、ぼくらが取りうる対策としては、駅に入る前にコンビニやファストフードでカツサンドやカツバーガーを購入しておく(どうしてもカツサンドが食べたいならば)、ということになりますね。

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