![ランボルギーニがモレスキンとコラボ!著名イラストレーターを起用し「ウラカンの旅」を表現したグラフィックが採用](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2021/06/Lamborghini-Moleskine.jpg)
| ランボルギーニは自社運営の「ランボルギーニストア」にて様々なグッズを販売している |
その価格は4,400円、コレクターズグッズとしても悪くない
さて、ランボルギーニは自社の運営する「ランボルギーニストア」にて様々な製品を展開しており、その内容はTシャツやキャップ、バッグ、シューズ、キーホルダー、文具、さらにはレーシングエクイップメントまで。
そして今回発表されたのが「モレスキンとのコラボ手帳(A5サイズ、限定版)」ですが、このコラボ手帳の発売に際し、ランボルギーニとモレスキンは、デザイナーのエミリアーノ・ポンツィ氏にそのカバーや内面のイラスト作成を依頼しています。
エミリアーノ・ポンツィこんな人
なお、ランボルギーニによると、エミリアーノ・ポンツィは「同世代で最も優れたイラストレーターの一人」であり、「テーマを明確に伝えるために、反復、スマートな線の使用、力強いグラフィック構成、概念的なメタファーの使用を用いた、大胆で質感のあるアートワークで自らを表現しています。彼のイラストは、ニューヨーク・タイムズ、ル・モンド、ニューヨーカー、ルイ・ヴィトン、MoMA NY、カルティエ、デア・シュピーゲルなどの著名な出版物、書籍、新聞、世界的に有名な広告に掲載されています」と紹介。
![](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2021/06/Lamborghini-Aventador.jpg)
ランボルギーニとモレスキンとのコラボレーションはこうやってはじまった
ランボルギーニとモレスキンとの共同作業は「グラフィックのアプローチ」からはじまったといいますが、ブランドの価値観をどう表現するかというところから議論を行い、そこでエミリアーノ・ポンツィへと白羽の矢が立った模様。
![2021-Lamborghini-Moleskine-8](https://live.staticflickr.com/65535/51222611977_c1385f9772_c.jpg)
なお、左がエミリアーノ・ポンツィ氏、右がランボルギーニのデザイナー、ミッチャ・ヴォルカート氏。
![2021-Lamborghini-Moleskine-7](https://live.staticflickr.com/65535/51223322426_47059f4a9d_c.jpg)
今回題材として取り上げられたのはウラカンEVO。
![2021-Lamborghini-Moleskine-21](https://live.staticflickr.com/65535/51224089984_0658e41013_c.jpg)
都市部からその旅がはじまり・・・。
![2021-Lamborghini-Moleskine-6](https://live.staticflickr.com/65535/51224090024_182deea48e_c.jpg)
自然の中を走り抜け、その後は夕暮時の表紙のイラストに帰結する、というストーリーを持っているようですね。
![2021-Lamborghini-Moleskine-5](https://live.staticflickr.com/65535/51224395970_d4dd950816_c.jpg)
ランボルギーニいわく、この一連の(イラストによる)ストーリー展開は「ランボルギーニを所有し、ともに走ることに関して、夢や感情の詩的で形而上的な側面を強調する」ことを目的としているのだそう。
現在、このモレスキン ノートブックA5 スペシャル・エディション」は、ランボルギーニストアにて、4,400円にて販売されています。
![2021-Lamborghini-Moleskine-2](https://live.staticflickr.com/65535/51223322486_e0eb6cbaa4_c.jpg)
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