フェラーリの動画撮影時に着用するコスプレアイテム増加中。実はぼくにとってもこういったアイテムを着用するのは非常に勇気が必要である

｜　本来はフェラーリ296GTBが納車されたら着用しようと考えていたが　｜

予定外に購入したポルトフィーノの撮影時に使用することになりそうだ

さて、フェラーリ・ポルトフィーノが納車されたのち、色々と忙しくほとんど乗ることが出来ていない状態ですが、その一方で着々と増加しているのがコスプレアイテム。

こういったコスプレアイテムについてはフェラーリ関連イベントの際や自身のYoutubeチャンネルにUPする際の「衣装」のようなもので、いわば「ネタ」ということになり、いわばセルフプロデュースのひとつです（さすがに普段着るのは難しい）。

それにしてもまさかここまで赤いアイテムが揃うとは思ってもおらず、ある意味はで「恐るべしフェラーリの魔力」といった感じですね。

今回増えたのはこんなフェラーリアイテム

そこで今回増加したコスプレアイテムをざっと紹介してみると、まずこちらはプーマとフェラーリのコラボパーカー。

何年か前の製品ですが、そのぶん季節遅れとして処分価格となっていたものをネット上で発見して仕込んだ次第です。

こちらも同時期のソフトシェルジャケット（やはりセール価格で安かった）。

両方ともスクーデリア・フェラーリのロゴが背中に入り・・・。

両腕にもスポンサーロゴ。

おそらくはそう何度も着ることはなさそうで、しかし「必要なときにはどうしても必要になる」という典型的なアイテムかもしれません。

さらにはこんなコスプレアイテムも

そしてこちらはプーマの「T7」スウエットパンツ。

これはフェラーリとのコラボアイテムではないものの、同じプーマだけあって他に購入したものと近い色味（ロッソコルサっぽい）を持っています。

参考までにですが、この「T7」というのは「幅7センチのストライプ」に由来していて、プーマのアイコニックなシリーズのひとつ（現在は終売になっているが、定期的にリバイバルされている）。

さすがにこれらを上下で着ると凄まじいインパクトであり、家からフェラーリに乗って出るときと運転している時は問題ないものの、クルマから降りて一般人がいる場所を歩くのは（ぼくにとっても）大変な勇気が必要となる行為でもあり、これらを着るにはシチュエーションを選びます。

そしてこのキャップは一見するとフェラーリっぽいのですが・・・。

フェラーリとは全然関係のない「ロデオドライブ」。

これはアメリカのセレクトショップで購入した製品で、日本では見慣れないモノでもあること、さらに見た目が「まんまフェラーリ（でもフェラーリとはちょっと違う）」ということもあってか、これを被って人と話をしていると、けっこう視線を額に感じることになります。

なお、これらは296GTBが納車されたら（動画撮影時に）出動させようかと考えていたものの、予定外にてポルトフィーノを購入したため、ポルトフィーノの動画撮影時に起用することになるかもしれません。

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