フェラーリ仕様のレーシングスーツがついに完成！左胸と背中にスクーデリア・フェラーリのシールドエンブレム、跳ね馬とFerrari文字を再現

｜ けっこうソレっぽい雰囲気が出ていて実際に着用して走りたくなってくる ｜

ひとまずはガレージに飾ってフェラーリ296GTBの納車を待つとしよう

さて、先日より製作中であった「フェラーリ仕様のレーシングスーツ」が完成。

といっても左胸と背中にフェラーリのエンブレムやロゴを入れたのみですが、レーシングスーツのもともとのカラーがレッドということもあって「ソレっぽい」雰囲気となっています。

レーシングスーツそのものはカート用のスパルコ「サンダー」で、基本的にはガレージの壁にかけておく「装飾用」としての購入とカスタムではあるものの、フェラーリ296GTBが納車されたら、そのレビュー動画の撮影時になどに（周囲からの好奇のまなざしに耐えることができれば）着用することがあるかもしれません。

フェラーリのロゴやエンブレムは「プリント」にて再現

なお、このスパルコ「サンダー」には刺繍にてスパルコのロゴ等が再現されており、その質感と合わせるためにフェラーリロゴ等にも刺繍を用いようとも考えたのですが、何箇所かこれまでに刺繍をお願いしたところに聞いてみると「もう刺繍を依頼する人もほとんどいなくなったので、刺繍はやってない」というところが多く、よって今回は現在の主流である「プリント」を選択することに。

プリントするデータに関してはイラストレーターにて自分で作成し、それをいくつかの大きさに作り分けてプリンターにて出力してカットした後、スーツに実際に当ててみて、一番マッチするサイズを指定しての施工です。

左胸だとこんな感じ。

スクーデリア・フェラーリのシールドエンブレムを再現しています。

光が当たるとちょっと反射します。

背中はこう。

跳ね馬（プランシングホース）とFerrari文字をプリントしています。

なお、レーシングスーツの表面生地がちょっとザラザラしているので、そこへプリントすると生地とプリントの境界線が曖昧になってエッジがはっきりしなくなる場合があり、よって各データの周囲に「赤い縁」を設けることでその再現性を高めています。

他にもコスプレグッズが揃ってきた

そしてこのレーシングスーツの他にもスパルコのレーシンググローブ（こちらにもシールドエンブレムをプリントするかもしれない）、そしてプーマとスパルコとのコラボレーションによるスピードキャットも入手しているので、これでひととおり「フェラーリっぽい」スタイルが完成することに。※プーマ・スピードキャットとスパルコとのコラボモデルはスーツ / グローブとは生地が異なるので、やや色味も異なる

なお、シューズについては「フェラーリ スピードキャット プロ レプリカ シューズ」が欲しかったものの高くて手が出ず、しかし最近セールにかかって30％OFFとなっていて、しかし安くなるのを狙っていた人が多かったのか一瞬でぼくに合うサイズが売り切れてしまい、購入する機会を逸してしまったという感じです。

ただ、まだまだフェラーリ296GTBの納車までには時間があるので、それまでには何度か（この後継モデルの）購入チャンスが訪れるかもしれません。

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