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ブルガリ・オクト×ケン・オクヤマ登場。日本限定にて限定販売

投稿日:2015/11/19 更新日:

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かなり本気で欲しいブルガリの腕時計、「オクト」。
そのオクトにケン・オクヤマ氏がデザインした限定モデルが登場。

その名も「オクト ヴェロチッシモ KEN OKUYAMA DESIGN 日本限定モデル(131万7600円)」、「オクト ソロテンポ KEN OKUYAMA DESIGN 日本限定モデル(104万7600円)」で、それぞれ200本/50本の限定販売。
もとのモデルに比べると20%ほど高価になっていますが、ブラック(グレー?)仕上げのケースや文字盤、専用のフォントを用いたインデックスなど独自の仕上がりとなっています。

なお、オクト・ヴェロチッシモはマセラティシリーズも販売しており、その価格は120万円なので、今回のケン・オクヤマモデルはそれよりもかなり高価ということになりますね。

ちなみにヴェロチッシモはイタリア語で「最速」を意味するもので、その名の通り振動数は36000と超ハイビート。ロレックスで28000くらい、オフィチーネ・パネライだと18000程度の超ロービートもある中ではまさに「最速」。

ブルガリ・オクトはもともとはジェラルド・ジェンタのデザインであり、その名の通り「八角形」がデザイン上のキーとなっています。
さらには「多面体」を表現するために110もの面を持つケースデザインとするなど、彫刻的な美しさを持った腕時計と言えますね。

ステンレスのブレスレット、レザーのブレスレットを採用したモデルもありますが、ぼくは「バイレトロ」に採用されるラバーブレスがもっともこのケースに似合うのではないかと考えています。
というのも、ラバーブレスのみが三次元的なデザインを持っており、ケースの「多面体」に呼応したデザインを採用しており、ブルガリの他のジュエリーコレクション(セルペンティシリーズ)とも共通した美しさを持っている、と考えるためです。

なおこちらはスタンダードな3針モデル。

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JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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