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ランボルギーニ大阪/神戸工場を画像にて。リフトは10基、アジア最大のサービスファクトリー

2018/03/31

| ランボルギーニ大阪 サービスセンターを画像で紹介

さて、先日は新しく建設されたランボルギーニ大阪/神戸さんの工場にてパーティーが開催され、その様子をお伝えしましたが、今回はその内部について紹介したいと思います。

現時点で「アジア最大」のサービスファクトリー

こちらは「納車スペース」。
購入時や整備完了時の納車引き渡しがここにて行われることになりますが、ガラス張りとなっており、ちょっとテンションが上がりますよね。
壁にはオプション群が並びます。

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オプションとしてはダイヤモンドを散りばめたホイールセンターキャップ、ウラカン用のスマートフォンホルダー(新商品)、アヴェンタドール用のスマホホルダー、結構人気なアヴェンタドール用「SV」バッジ、カーボン製フロアマット、テレメトリーシステム、車両メンテナンスキットなどなど。

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面白いのはあたらしく設定された「ウエルカムキット」。

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これはタイヤプレッシャーモニターやキー型のUSBメモリ、USBチャージャーなどがセットになったもので、正直結構欲しい、と思わせるオプション(とくにキー型のUSBメモリは秀逸。これの単体販売はいまのところ無い)。

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受付ルーム内にはランボルギーニ・ストアでも販売される「コレクション」の展示販売も。
Tシャツやポロシャツ、スニーカー、スーツケース(トロリー)、スマートフォンケース、キッズ向け乗用玩具、バッグ、文具などがあります。

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ランボルギーニのレストア部門「ポロストリコ」が再生産した、カウンタックやミウラ、LM002の取扱説明書。

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これもポロストリコによる、ヒストリックモデル向けのエンブレム。

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ウラカンのフロントトランクにすっぽり収まる「ウラカン・バッグ」。
自分のウラカンの内外装に合わせたカラーなど、自在なカスタムが可能(バッグ専用のコンフィギュレーターがあるらしい)。

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工場にはお客さんの車両が多数入庫しており、セキュリティ上詳しく紹介することはできませんが、リフト10基を備え、かつそれぞれの間隔が広々としていますね。
車両の保管スペースについてもインドア、かつシャッター付きの建物があり、安心して車を預けることが可能です。

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加えてサービスマネージャーさんの知識がハンパではなく、各モデル(現行モデルだけではなく過去モデルまで)のスペックはもちろん、仕様やオプション、ボディカラーやホイール名までを正確に記憶しておられ、ぼくの経験上、「これ以上ランボルギーニに詳しい人は存在しないだろう」と思えるほど。

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ガヤルド、ウラカンの車検についても大変お世話になり、ちょっとした小さなことでも対応いただき、こちらが気づかないようなことでも発見して未然に対策してくれるという頼もしさがあり、ランボルギーニ大阪/神戸さんのサービスファクトリーがあるからこそ、いつも安心してランボルギーニに乗れる、と考えています。

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なおオプションについては過去モデルに遡って新製品を発売してゆくとのことで、ムルシエラゴやガヤルド、ディアブロなどの「新オプション」も期待できそう。
アヴェンタドールについてはエアロキット、ウラカンについては「スーパートロフェオ」に装着されるような「ルーバー付きフェンダー(ポルシェ911GT3RSや911GT2RSのような)」も登場する可能性があるようですね。

他の画像はFacebookのアルバム「ランボルギーニ大阪/神戸サービスファクトリー」に保存しています。

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