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最近買ったモノ。ナイキ・ヴェイパーマックス97、グッチのギリーシューズ、そしてTシャツ

2018/06/02

| こんなモノを買った |

「最近買ったモノ」シリーズ、今回はシューズ二連発+Tシャツ。
まずはナイキ(NIKE)の「エア ヴェイパーマックス 97」。
ナイキが開発に長い時間と多大な費用を要したという「Air VaporMaxクッショニング」を使用していることが特徴で、ソール前面にこれが採用されています。

まずはナイキのエア ヴェイパーマックス97

カラーはシルバー(タリックシルバー/ホワイト/ブラック/バーシティレッド)、ブラック(ブラック/メタリックシルバー/ホワイト/ボルト)、そしてこのゴールドの三色で、エアマックス95を思わせるブラック×シルバーが一番人気。
どうもこのゴールドはさほど人気がないようですが、ゴールドプリントの入ったTシャツやゴールドの腕時計と合わせるとかなりナイスになると思われ、ぼくは迷わずゴールド(正確には”メタリックゴールド/ブラック/ホワイト/バーシティレッド”)を選択しています。

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もちろんデザインイメージはエアマックス97。

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こちらがヴェイパーマックス・クッショニング。

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破れないのか?と心配になりますが、かなり頑丈にできているようですね。
なお、レディースだと同じヴェイパーマックス・クッショニングを使用した「ピンク」のスニーカーがありますが、そのソールはどうしても「歯茎」のように見えてしまいます。

なお、履いた感じでは見た目ほどクッションが効いていない感じ(ぼくの体重が軽すぎるのかもしれない)ですが、ポルシェGT系モデル(マニュアル・トランスミッション)に採用される重いクラッチを踏むには「ヤワすぎる」かもしれません。

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グッチのドレスシューズも買ってみた

次はグッチ(GUCCI)のギリーシューズ。
ギリー(Gillie)シューズはもともとケルト文化がその発祥とされ、靴紐を通す部分がこんな感じに「波状」となっているのが特徴。
製品によっては「舌(シュータン)」がないものもありますが、このシューズのように舌がついているもの等、様々なバリエーションがあるようですね。

ちなみにこのシューズもクルマ同様、「コーティング済み」。
コーティングによって輝きが増すほか、汚れがつきにくく、かつ汚れてもそれを落としやすい、というメリットがあります。

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なお、このグッチのギリーシューズは舌が「ピンク」で、たぶん履いたときに遠目で「裸足で履いているように(舌がないように)」見せるためにこういった舌の色をしているんじゃないかと思うのですが(実際に舌部分の質感は他と異なり、皮膚のような仕上げに)、実際のところは不明です。

ちなみにギリーシューズの舌がないのは、「濡れた時に乾かしやすいから」とされ、つまり当初は実用品だっとされますが、その後装飾性を強めてダンスシュースにも使用されるようになった、と言われています。

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カラーは白黒のコンビで、見た目には相当なインパクトが(なお、ギリーシューズの定義に白黒が入っているわけではない)。
ちなみにぼくはこういったコンビのドレス系レザーシューズ(革靴)を購入したのは生涯3度目。
最初は高校生の頃にリーガルのサドルシューズ(サドルシューズはドレス系と言えないかもしれない)、その次は大学生の時に購入したパトリック・コックス。

正直ぼくはけっこうこういった白黒コンビが大好きで、これは靴に限らず、そのために「白黒」の服がけっこう多数あります。

↓ヒール部はさりげなくGUCCIらしさを主張

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あわせてTシャツも買ってみた

ナイキのスニーカーを購入ついでにTシャツもあわせ買い。
こちらはクリスティアーノ・ロナウドモデルで「ドライフィット」生地を使用しています。
かなりタイトな作りを持ち、袖もラグラン、そして細身(全体的にぴったりしている)。

ショルダー部やナイキのスウォッシュ、「CR7」ロゴはゴールドで、エア・ヴェイパーマックス97のカラーとマッチするのでは、と考えています。

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なお背中部分はメッシュ。

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そしてもう一枚ナイキのTシャツですが、前面にナイキのシューズボックスをあしらったデザインが用いられています。
こちらはレギュラーフィット(タイトではない)、そして普通の綿素材。

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