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BMW8シリーズは格好の標的?CGアーティストがトラック、ワゴンなど様々なレンダリングを一気に公開

2018/06/19

| 8シリーズのオープン、トラック、チューンドカーまで |

BMWは新型8シリーズを発表したばかりですが、久々の大型ニューモデルということもあり、コラ職人が大活躍する事態に。
実際のところ8シリーズは「M8」「グランクーペ」のバリエーションが投入される可能性が高く(M8はすでにBMWによって言及されており、グランクーペはコンセプトモデルが発表済み)、加えて「カブリオレ」がテストされる姿も目撃されています。
今回はそれらに加えておなじみの「トラック」「ベースグレード」のレンダリングも公開されていますが、ここに「世紀末風」が加われば(レンダリング上の)フルラインアップが完成しそう。

上の画像は「8シリーズ・カブリオレ」ですが、これは実際に近日中に登場する可能性が大。
BMW 8シリーズそのものがメルセデス・ベンツSクラスクーペ/カブリオレへの対抗とされているため、BMWとしても「外せない」バリエーションですね。

どんなレンダリングがあるのか見てみよう

今回レンダリングを公開したのはおなじみX-TOMI、Aksyonov Nikita、Rain Priskといったおなじみの面々。

こちらはBMW 8シリーズ「GT4」。
M4 GT4同様のエアロパーツやアクセントを取り入れたものですね。

こちらは8シリーズ・グランクーペ。
BMWは「コンセプトM8グランクーペ」をすでに公開していますが、この「M」はいつものスポーツモデルの「M」ではなく、「More」を意味する、とのこと。

こちらは「8シリーズのベースグレード」。
エントリークラスのセダンやコンパクトカーによくある、「営業車に用いられるようなグレード」をイメージしたもので、樹脂製無塗装の前後バンパーやドアミラー、スチール製ホイールが特徴。

「もしもベースグレードがあったなら」はスーパーカーのIF系レンダリングにおいても好んで用いられるテーマですね。

こちらは「8シリーズ・ワゴン」。
複数のCGアーティストが「8シリーズ・ワゴン」のレンダリングを作成していますが、Rain Priskによる作品がもっともイケてるようです。

こちらはリバティーウォーク風のオーバーフェンダーを装着したBMW 8シリーズ。
ドライバーがヘルメットを被っているのでレース用とも受け取ることができますが、ナンバープレートがフロントにあること、後ろにパトカーが見えることから「ストリートレーサー」だと推測できます。

こちらもスポーツカーや高級車が発表されると必ずでてくる「トラック化」。

そしてもう一台、別の「8シリーズ・ワゴン」。
8シリーズは長く流麗なボディラインを持っており、(ポルシェ・パナメーラ同様に)ワゴンが似合いそうなクルマでもありますね。

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