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次期メルセデス・ベンツSLはAMG GT後継モデルと共同開発にて確定。AMG「今年にはそのプロトタイプを目にすることになるだろう」

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現行SLよりもスポーティーに、しかし快適さを失わずに2+2レイアウトもキープ

新型メルセデス・ベンツSLについては様々なウワサがありますが、直近でメルセデスAMGのボス、トビアス・メアース氏が英国Autocarに語ったところだと、「次期メルセデス・ベンツはAMGが責任を持って開発を行っている。次期AMG GTと多くを共有することになるだろう」とのこと。

なお、メルセデス・ベンツとAMGとの境界は徐々に曖昧になっていて、新型メルセデス・ベンツGクラスのフロントサスペンションはAMGによる設計であり、新型メルセデス・ベンツCLSはメルセデスAMG GT 4ドアクーペとの共同開発。

メルセデス・ベンツへの「AMGの乗り入れ」が頻繁に

よって以前のように「メルセデス・ベンツ既存車種をAMGがチューンしてハイパフォーマンスに」という感じではなく、メルセデス・ベンツ車の設計段階からすでにAMGが噛んでいる、ということになります。

この背景には様々な理由があるかと思いますが、「AMG」モデルは利益が大きくメルセデス・ベンツとしても拡充を図りたいと考えているであろうこと、拡充を図るには「AMG化」を考えた設計を当初から取り入れていたほうがコストが安くすむ(利益が最大化する)ということがあるのかもしれません。※BMWでも通常モデルと「M」モデルとの境界が曖昧になっている

話を新型メルセデス・ベンツに戻すと、AMGが開発を行うということで「現行モデルよりもずっとスポーティーに」なることが予想されますが、トビアス・メアース氏によると「それでも新型SLはクルーザー(GTカー)であることに変わりはなく、乗り心地は犠牲にしていない」。

つまり、当然ではあるものの次期メルセデスSLは、AMG GT「ロードスター」とは大きく性格が異なるクルマになるということですね。

トビアス・メアース氏は次期SLについて詳細を語ることを避けたものの、「今年には新型SLのプロトタイプが走行する姿を見ることができるだろう」とのことなので、開発自体はかなり進んでいると考えていいのかもしれません。

新型メルセデス・ベンツSLは2021年に登場?

なお、新型メルセデス・ベンツSLの発売は2021年と言われるので、そう遠くない将来に何らかの情報も出てきそう。

現段階のウワサだと、次期SLは「モジュラー・スポーツ・アーキテクチャー」と呼ばれる新型プラットフォームを採用し、リトラクタブルハードトップを捨ててソフトトップに回帰する、と言われます(BMWだとZ4はじめ、ほかモデルの新型でもソフトトップに戻されている)。

そしてエンジンについては3リッター直6(370馬力と436馬力)+ハイブリッド(EQブースト/22馬力)、そしてもちろん4リッターV8ツインターボ(最高で630馬力)搭載の可能性があるとも報じられますが、もはやV12エンジンの搭載はなさそう。

さらに次期メルセデスAMG GTとプラットフォームを共有するといえども現行SL同様に「2+2」レイアウトを継続すると見られ、ポルシェ911カブリオレへの対抗も視野に入れているようですね。

 

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