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フィスカーが新型EV「エモーション」の全貌を公開。スポーティーかつアグレッシブなルックスでテスラを追撃

2017/11/23

フィスカーが新型EV「エモーション」のイメージ第三弾を公開。
やはりフィスカーらしいデザインで、フロントの尖り方、前後の盛り上がったフェンダー、リアウインドウ後端の処理などに今まで彼がデザインしてきた車との共通点が見られますね(これまでにアストンマーティンDB9、BMW Z8などをデザイン)。

やはりテスラ・モデルSTの対抗馬になると考えられますが、ルックスはぐっとスポーティーでアグレッシブ。
ドアは観音開きの4枚ガルウイング(リアはライカン・ハイパースポーツやケン・オクヤマKode57のような感じ)となり、最高速度や航続可能距離においてもテスラ・モデルSを上回る見込み。

なおバッテリーは他社からの供給ではなく、自社での開発と公表されており、ここがフィスカー・エモーションのキモとなりそうです。

関連投稿:フィスカー新型車「エモーション」のリアビュー公開。やっぱり「カルマ」似のデザインに

フィスカーがその新型車、「エモーション」のリアビューを公開。
これまでも何枚か画像を公開していますが、やはり未来を感じさせる前衛的なデザインとなっています。
以前にも「デザイナーには何種類かあり」、たとえばそのブランドのヘリテージを活かしてブランド価値を高めることができるようなデザインを行う人、それよりも自分の嗜好が前に出てしまう人がいると記載しましたが、ヘンリク・フィスカーは明らかに後者。

よって氏のデザインする車はフロント(グリル部分が付き出ている)、リアフェンダー(盛り上がっている)に特徴があり、これは同氏がデザインしてきたアストンマーティンDB9、BMW Z8とも通じるところ。

今回のエモーションもその例外ではなく、「4枚ガルウイング」という特殊な構造を持ちながらもリアの造形はこれまでにデザインした「フィスカー・カルマ」にもよく似ています。
下はその「フィスカー・カルマ」ですが、テールランプの光り方などは共通性がありますね。

関連投稿:フィスカー新型車のイメージ第二弾。4枚ガルウイング、航続可能距離は644キロのスタイリッシュEV

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先日ヘンリク・フィスカー氏が新会社を設立し新モデルを発表という話が出ましたが、その後相次いでイメージを公開。
一番新しい画像ではフロントがしっかり写っており、すでに新型車が具体性を持っていることがわかります。
ただし例によってフィスカー氏の特徴というかデザイン的嗜好が固まっている人ですので、既に発表されているフォース1コンセプトとよく似ていますね。

EVなのでフロントはグリルレス、そしてレーダーとカメラを装備しており自動運転を備えている可能性も。
なおフレームはアルミニウムとカーボンを使用するとされ、室内はライバルと比べても広く、644キロの航続可能距離(バッテリーはフィスカーの自社開発)を持つなど競争力も十分。
フィスカーのことなので果たして本当に発売するのか、発売しても販売網を整備できるのかどうかという懸念はありますね(フィスカー氏は優秀なデザイナーであることは間違いないのですが、優秀なビジネスマンとは言い難く、自分の才能をお金に換える術にはあまり長けていない様子)。

なお、こちらが前回公開されたイメージ(これが画像としては第一弾)。

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関連投稿:フィスカー氏が再三のトラブルに負けず再起。2017年にハイパフォーマンスEVを発表(予定)

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2012年に自身の自動車会社、フィスカーを倒産させてしまったヘンリク・フィスカー氏がまた新しい会社を起こすアイデアを持っている模様。
なおフィスカー(会社)は中国企業に買い取られ再建中ですが、それとは別のプロジェクトのようですね。

フィスカー氏はBMWに入社するところから自身のキャリアを始め、その後はアストンマーティンに移籍。
2007年に自身の会社「フィスカー・オートモーティブ」を設立してEVを発表するもテスラから訴訟を起こされています。
その後もフィスカーが発表した「フォース1」はアストンマーティンDB10に似ているとしてアストンマーティンがフィスカー氏を相手取って訴訟を起こしたり、そのカウンターでフィスカー氏もアストンマーティンを訴えたりという泥試合が展開。

後に和解が成立したのかアストンマーティンが訴訟を取り下げることで落着していますが、フィスカー氏自身はBMWではZ8、アストンマーティンではDB9やヴァンテージのデザインを担当した実力者。
おそらくは自身のデザイン的嗜好があまりに似ているために自身の過去のデザインや、その流れを汲むアストンマーティンDB10に近いデザインになっただけと思われますが、とにかく「お騒がせ」な人物であることは間違いありません。

なお会社自体は中国企業に買収されていますが「フィスカー」の商標権はフィスカー氏自身が保有しており、今回「Fisker INC.,」を設立することを発表。
過去の失敗を踏まえて独自性の高いハイパフォーマンスEVを開発し2017年に公開する、としています。

関連投稿:お騒がせ男、フィスカーが「世界でもっとも強力なNAエンジン」搭載のスーパーカーを計画中

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なにかとお騒がせな男、ヘンリク・フィスカー。
その彼が2016年のデトロイト・ショーにて、新型車「Force1」を発表する、とのこと。

フィスカーはEVの「カルマ」を発表したもののいまひとつうまく行かず、事業を中国に売却したり、その後はギャルピンと組んでマッスルカーを発表したり、アストンマーティンをベースに勝手に車を作って訴えられたりしていますが、おそらくは想像力が溢れかえっているのでしょうね。

なお、このフォース1のエンジンは「世界でももっとも強力な自然吸気エンジン」とのことで、それはランボルギーニ・アヴェンタドール、フェラーリF12tdfをも超える、ということを意味します。

デザインスケッチを見ると、彼がデザインしたアストンマーティン、フィスカー・カルマの影響を強く見ることができますが、クラシカルかつ力強いルックスは彼の持ち味でもありますね。

関連投稿:フィスカーの新型車「EMotion」の新画像公開。「パンサーアイ」なるヘッドライト装備

フィスカーがTwitter経由で8/17に公開する新型車、「EMotion」の画像を公開。
これまでも何度か画像を小出しにしていますが、正面からの画像ははじめて。
これを見ると何とも言えないデザインを持っており、ある意味では「さすがフィスカー」だと思います。

なお新生フィスカーを率いるヘンリク・フィスカー氏はかつてアストンマーティンDB9、BMW Z8をデザインしたことでも有名ですが、独立後に自身の会社「フィスカー」を立ち上げ、そこでプラグインハイブリッド車「カルマ」を販売。
しかしながら経営が立ち行かなくなってその会社を売却ており、その会社はフィスカー氏と関係なく「カルマ」として再出発し最近その新型車「レヴェロ」を発表(実際はフィスカー・カマロのバージョンアップ版と見られる)。

その後もフィスカー氏はいくつかのプロジェクトに参加していて、その中では古巣のアストンマーティンに「デザインが似ている」として訴えられるなど波乱万丈の道を歩んでいます。

その後は相当にモメながらも和解し、今回自身の新しい「フィスカー」社から発売するのが今回の「EMotion」。
EMotionは(変更がなければ)4枚ガルウイングドアを採用するとされ、一回の充電で643キロの走行が可能。
さらにはクイックチャージシステム(9分で100キロ走行分の充電が可能)、各種レーダー(360度をカバー)やカメラを備えるとされ、高度な自動運転も可能とされるものの、現時点では詳細不明。

とりあえずは発表日である8/17を待つしかなさそうですが、ファラデー・フューチャーやNIO、ルシード・モータースを差し置いて一気にここまでやってきたのは「さすがフィスカー」ですね。

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