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今日のポルシェ・マカンS。マカンに乗り換えると、周囲からはこういった反響が帰ってきた

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| やはりポルシェは誤解されているところが多いようだ |

さて、ポルシェ718ケイマンからポルシェ・マカンSへと乗り換えたワケですが、ここで周囲の反応について触れてみたいと思います。

ぼくが日常的に接する人たちは、ぼくが比較的高い頻度でクルマを入れ替えることを知っているので、今回の買い替えについてもさほど驚いているという印象はなく、しかし「意外な選択だ」という反応が多い模様。

やはり次もスポーツカーを買うと思われていたようだ

そしてその「意外」というのは、ぼくが「SUVを選んだこと」であり、多くの人はぼくが次もスポーツカーを選ぶと考えていたようですね。

それだけぼくは「スポーツカーに乗っている」というイメージを強く持たれているということになりますが、これもぼくにとってちょっと「意外」。

というのも、ぼくは意図してこれまでスポーツカーを選んできたわけではなく、欲しいと思い購入したクルマが「たまたま」スポーツカーであったワケですね。

加えて多くの人はぼくについて「けっこう飛ばす」と認識しているようで、免許がゴールドというと多くの人に驚かれます。

面白いのは、高い頻度で会う人であっても、クルマを買い替えたときにしかしないような「話題」もあるということで、「こんなクルマを買うと思ってた」とか、「もっとスピードの出るクルマを選ぶと思ってた」と言われると、ああ自分はこんな風に周囲に認識されていたんだな、と新鮮な気持ちに。

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そのほかはこういった意見も

そして「スポーツカーを買うと思ってた」というほかのコメントとしては「ブルーを買うとは思わなかった(ぼくはブルーの服や小物を持っていないので、ブルーを買うというイメージはないのだと思う)」「子どもでもできたの?」「日和ったな」というものも。

ちょっとエンスーな人だと「エンジンは何?」と聞いてきたりして、「3リッターV6ですね」と答えると、「ふーん、水平対向じゃないんだ・・・」という会話も交わされています。

さらには「マカンってどう?やっぱり走りはポルシェなの?」と聞かれたりして、「やっぱりポルシェといっても、911や718とは違ってマイルドですね」と答えると、「そうか、やっぱりマカン・ターボくらいじゃないとポルシェらしい走りを期待できないのか・・・」という人も。

なお、こういった意見はいずれも非常に興味深いもので、とくに「マカン・ターボでないとポルシェらしい走りを期待できない」というのはなかなかに面白いコメントです。

というのも、ぼくは「ポルシェのクルマはパワーに関係なく、いずれもポルシェ」だと認識しているのですが、この人の場合は「ポルシェ=パワー」だと認識しているということになり、パワーがあるクルマ=スポーツカーという図式なのかもしれません。

ただ、これは世間一般に持たれる常識でもあるといえ、ぼくのほうが「ちょっとアジャストしないといけない」部分なのでしょうね。

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スポーツカーであるかどうかを決するのは「パワーではない」

ぼくは、そのクルマがスポーツカーであるかどうかを決するのは「パワーではない」と信じていて、非力であっても「スポーツ」しているクルマもあり、ハイパワーであっても「スポーツしてない」クルマもあったり。

そしてどういったところをもってスポーツカーだと考えるべきなのかは非常に難しい問題ではありますが、ぼくとしては「ピュアであるかどうか」を一番の要素として挙げたい、と考えています。

それは操作した通りの反応をして、路面からのフィードバックも正確に伝えてくれるクルマということになり、しかし必ずしもこれはシンプルであったり、ブッシュのかわりにピロマウントを採用していたり、電子制御が入っていなかったりということではなく、ポルシェのスポーツカー(911や718)のように、電子制御が介在していたとしても、クルマとドライバーとが直結しているかのような印象を与えてくれるクルマ、ということになります。

ぼくはここ最近、ポルシェゲートさんにて「クラシック911」を何台かお借りしていますが、50年前の911も現代の911も「変わらない」のはそういったピュアさであり、ポルシェは「どこをどうすれば、どう操作したときにクルマがどういった反応をするのか」を知り尽くしたメーカーである、と改めて感じた次第(電子制御が入ったとしても、電子制御を感じさせない)。

いくつかの自動車メーカーは、そのメーカーが「スポーツカー」と称するクルマであろうと、そしてコンパクトカーであっても、SUVであっても同じような乗り味を持っていますが、ポルシェの場合は、同じモデル間でも「ベースグレード」と「S」、そして「GTS」とでは全く異なる乗り味を持っていて、「同じ材料から違う料理を作り出すことができるメーカー」だとも考えています。※誤解されがちだが、「S」はベースグレードの単なるハイパワー版ではない

反面、多くの自動車メーカーは「同じ材料からは同じものしか作れない」、または「違う材料を用いても、同じような料理になってしまう」ことも少なくはなく、この違いは「素材と調理方法を知り尽くしているかどうか」であり、ポルシェは数少ない「それらを知り尽くした」自動車メーカーだとぼくは認識しているわけですね。

そして、そういった作り分けができるからこそ、「同じ車種であっても、グレードごとにまったく違うドライブフィール」を実現したり、「同じポルシェであっても、SUVラインナップとスポーツカーとは全く異なる印象を持っている」のであって、ポルシェの「グレードの上下」はパワーの大小によって決まるわけでもなく、パワーがあれば”ポルシェらしくなる”わけでもない、という持論をもっています。

 

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  • この記事を書いた人

管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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