| それだけ新鮮な気分でクルマを楽しむことができ、ある意味で「お得」 |
さて、今日のランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。
ウラカンEVO RWDはぼくにとって3台目のランボルギーニですが、これまでの2台はいずれもホワイト(ビアンコ・モノセルスとビアンコ・イカルス)であり、「ブルーのランボルギーニ」はおろか、「明るい(鮮やかな)ブルーのクルマ」自体がはじめてです。
よって、ガレージを開けてウラカンEVO RWDと対面したとき、未だに「そうそう、今は(ホワイトじゃなくて)ブルーのクルマだったな・・・」と何度も思ってしまうのですが、そのぶん日々新鮮な気持ちで過ごすことができているのもまた事実。
クルマのボディカラーは乗っていてもそれとわかる
なお、クルマのボディカラーは「乗っていたとしても」けっこう目に入るもので、というのもボンネットやフロントフードが見えなくとも、ドアミラーを見ればそのボディカラーがわかるため。
特にウラカンの場合、ドアミラーがステー含めてけっこう大きく、相当な容積をもって目に入ります。
ちなみにこちらは以前に乗っていたウラカンLP610-4。
当然ですが、その印象は大きく変わりますね。
これまではこんなボディカラーのクルマに乗ってきた
なお、ぼくは根本的に明るいボディカラーが好きなので、イエローやレッドといった暖色系を選ぶことが多く、その次に多いのがホワイトそしてブラック。
ブラックの場合でもこういった「明るいカラー」を用いたカスタムを行うことも(ぼくは自分が乗ってきたクルマに近い仕様にカスタムしたミニカーを1/43にて保有している)。
このほか、ブラックだとBMW Z3を所有しています。
イエローだとポルシェ・ボクスターS、ポルシェ911、フォルクスワーゲン・ポロ、アウディTT(8S)の4台。
レッドだとホンダ・プレリュード(BA)、ホンダ・プレリュード(BB)、アウディTT(8J)。
なお、「ブルー」のクルマについてはこれまで皆無ではないものの、こういった「ネイビー」、もしくは日産パオの「パステル(スモーク)ブルー」といった色味しかなく、やはりウラカンEVO RWDの”ブルー・ル・マン”のような発色の良いブルーは「はじめて」となります。
ちなみにガヤルド、ウラカンLP610-4とホワイトを二台乗り継いだということもあって、ぼくといえば「ホワイト」のイメージが強いようですが、実はこのほかに乗ったホワイトは「日産フェアレディZ」と「レンジローバー・イヴォーク」の合計4台のみ。
ちなみにこれまでで一番の変わり種はフォルクスワーゲン・シロッコの「ヴァイパーグリーン」。
そして今思い起こしてみると、バイクについてもこれまで乗ってきたのはホワイト、イエロー、ブラック、レッドが多く、やはりこのあたりの色が好きなんだなあ、と(自分のことながら)改めて実感しています。
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