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【動画】新型BMW M3ツーリング発表!M3初のワゴンボディ、オシャレでライフスタイル寄り、もしかすると一番売れそうなM3

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【動画】新型BMW M3ツーリング発表!M3初のワゴンボディ、オシャレでライフスタイル寄り、もしかすると一番売れそうなM3

| BMW M3ツーリングに世界中から熱視線、ただし北米には導入されず |

M3ツーリングはこれまでにも何度か発売の話が出るも実現せず、しかしついに「初代」が登場

さて、BMWがついに待望の、そしてM3初となるワゴンボディを身にまとう「M3ツーリング」を正式発表。

「M」は常にモータースポーツの象徴でもありますが、今回そこへ「実用性」がプラスされたことで全世界から大きな注目を浴びており(ただし北米では販売されない)、これによってM3/M4シリーズは「セダン、クーペ、コンバーチブル」に加え「ワゴン」という4番目のバリエーションを持つに至っています。

なお、公式フォトについては「モータースポーツ」よりもオシャレさを押し出しているように思われ、洗練された女性を起用すると言った新しい手法も(BMWはこれまで、ヒゲの男性をモデルに活用することが多かった)。

その理由は不明ではありますが、M3ツーリングにおいて新しい客層を獲得したかったこと、多様性への対応を示したかったことなどがあると思われ、しかし「女性を起用」といえど、1970年代からつい最近まで続いた「女性のセクシーさをもって男性の注目を集める」といった手法とは全く異なり、スタイリッシュな雰囲気に仕上がっているのがイイ、と思います(ポルシェも最近、911の限定モデル”スポーツクラシック”の公式フォトにて女性を起用している)。

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新型BMW M3ツーリングはこんなクルマ

ちょっと前置きが長くなりましたが、ここで新型BMW M3がどんなクルマなのかを見てみましょう。

まず搭載されるエンジンは3リッター直6 / 510馬力、トランスミッションはドライブロジック付8速Mステップトロニックのみ、駆動方式は4WD(M xDrive全輪駆動システム)のみ。※つまり”コンペティション”スペックしか設定されていない

BMWによると、この新型そして初代M3ツーリングのスタイルは「ダイナミックなセンス、敏捷性、精密さと、日常的な実用性、長距離走破性」を重視したもので、Mモデルの伝統を守りつつも他のバリエーションとは明確な差別化を行った、とのこと。

フロントはM3セダンと同一であり、バーチカルキドニーグリルに大型サイドエアインテーク、張り出したホイールアーチなどおなじみのデザインを持っています。

ただしサイドから見るとそのワゴンボディに起因する特異性を改めて認識させられ、「ついにM3にもワゴンが設定されたのか・・・」と感慨深いモノを感じます。

ルーフはかなり長く(クーペ風ではない)、空力特性はM3セダンよりもいいのかもしれません(ただし重心は高くなっている)。

ちなみにボディカラーにかかわらず、ルーフはハイグロスブラック仕上げとなり(オプションでボディカラー同色にペイントできる)、フロント/リアエプロン、サイドスカート、テールパイプも同様にグロスブラックへとペイントされることに。

テールゲートスポイラーにはリップがプラスされていますが、その形状は「中央がカットされる」最近のMモデルに見られる特徴を反映したもの(ガーニー・エア・ディレクション・フラップ)。

エンジンは上述の通り510馬力スペックですが、このエンジンは(ほかのコンペティションスペック同様に)レーシングカーであるM3 GT3に搭載される3リッター直6ツインターボエンジンとの共通点が多く、冷却システムとオイル供給システムは「サーキット走行において、常に発生する縦方向と横方向のG」に対応するよう設計されており、エキゾーストシステムには電動フラップが内蔵されることで「感動的なサウンドを生み出す」とアナウンスされています。

新型M3ツーリングにも「ドリフトモード」内蔵

シフトプログラムは3種類が用意され、さらにはセットアップメニューで4WDスポーツモードを選択するとM xDriveがリア寄りのトルク配分となり、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)をオフにすることで完全な後輪駆動へと変更することも可能です。

これによってドリフトレディな状態となりますが、DSCの介入(つまりドリフトアングル)は10段階から選べるようですね。

なお、0-100km/h加速は3.6秒、0-200km/h加速は12.9秒、最高速は電子的に250km/hに制限されていますが、Mドライバーズパッケージの選択によって280km/hへと向上させることもでき、これはほかのMモデルと同様です。

なお、ワゴン化ということで室内空間が広くなって使い勝手が向上する一方、心配なのはボディ剛性の低下ではありますが、M3ツーリングではフロアとコンパートメントに専用ブレースを追加することでボディ剛性を向上させていて、サーキット、市街地、郊外などで徹底的にテストを行い、日常走行や長距離移動、スポーツ性能を最適なバランスへと設定することに成功しているようですね。

サスペンション形式はフロントにダブルジョイントスプリング・ストラット、リアは5リンク式を持ち、Mモデルらしい運動特性と高い剛性を持つほか、M3ツーリングには電子制御式ショックアブソーバーを持つアダプティブMサスペンション、そして可変レシオステアリング(Mサーボトロニック・ステアリング)、ペダルフィールを2段階に調整できるブレーキシステムが与えられ、オプションではMカーボン・セラミックブレーキも選択可能(ハイグリップタイヤも用意されている)。

新型M3 ツーリングのコクピットは「最先端」

新型M3ツーリングは「もっとも新しい」Mモデルだけに最先端の装備が与えられ、標準にてBMWカーブディスプレイ(湾曲型横長ディスプレイ)が装備され、これは12.3インチのインフォーメーションディスプレイと14.9インチのコントロールディスプレイから構成されるもの。

これらは「1枚のガラス」の奥に内蔵されており、今までのBMWとは全く異なるスペクタクルな印象を演出しています。

インフォーメーションディスプレイのグラフィックも一新されることになりM専用のスタイルを持つほか、コントロールディスプレイにはMモデルらしく車両セットアップやタイヤの状態も表示できる、とのこと(ヘッドアップディスプレイはオプション扱い)。

その他の標準装備としてはメモリー機能とシートヒーター付きの電動調整式Mスポーツシート、インテリア全体にわたるメリノレザートリムが挙げられ、オプション装備としては(各方面にて”ぜひ選ぶべき”とされている)Mカーボン・バケットシートも。

このMカーボン・バケットシートはホールド性、快適性、軽量性、見た目の豪華さなどを高次元でバランスさせており、標準のMスポーツシートに比較して9.6kgの軽量化を達成しているそうです。

後部座席はフルサイズの3人がけシートが備わり、もちろん頭上も広々。

シートバックは40:20:40に分割して個別に折りたたむことができ、これによってカーゴスペースの積載量は500リットル~最大1510リットルまでを確保。

自動開閉式テールゲート、そしてトランクフロア下にも収納スペースあるほか、オプションにてトランクパーションネットも装着できます。

その他の装備としては、3ゾーン・オートエアコン、BMWライブコクピット・プラス、アンビエントライト、オプションだと幅広い自動運転含むドライバー・アシストが用意されているそうですが、現時点では新型BMW M3ツーリングの価格や納車時期についてはアナウンスされておらず、日本への導入については未定ではあるものの、追って何らかの発表があるものと思われます。

新型BMW M3ツーリングのプロモーション動画はこちら

参照:BMW

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  • この記事を書いた人

JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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