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生産台数わずか15台!「宇宙から来たかのような」マクラーレン・セイバーが競売に。日常性を感じさせるパーツは極力排除、見れば見るほど未来っぽい

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生産台数わずか15台!「宇宙から来たかのような」マクラーレン・セイバーが競売に。日常性を感じさせるパーツは極力排除、見れば見るほど未来っぽい

| もともとセイバーは北米市場のみで販売されたクルマだけに他の国でも登録できるかどうかはわからない |

現時点では価格がどれくらいになるのか一切わからず、今後の試金石となりそう

さて、マクラーレンが2020年に北米市場のみ、15名の限られた顧客のみを対象に販売したハイパーカー「セイバー」のうち一台が競売に登場。

マクラーレンの非ハイブリッドカーとしてはもっとも強力な835馬力を発生しますが、マクラーレンが「宇宙から来た」と表現する未来的なルックスや、マクラーレンで「もっともワイドな」車幅とそれを実現するためのオーバーフェンダーなど、ほかのマクラーレンに見られないような特徴を多く含有しています。

なお、このセイバーはもともとマクラーレンがグランツーリスモ用に発表したマクラーレン・アルティメットVGT(下の画像)のエッセンスを取り入れたハイパーカーでもあリ、そう考えるとこの未来的なルックスにも納得です。

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マクラーレン・セイバーは究極のロードカー

このマクラーレン・セイバーは、これまでマクラーレンがモータースポーツを通じて培ったテクノロジーとエンジニアリングに関する知見を結集したクルマだといい、さらに「ラグジュアリー」という要素をプラスしたことも大きなトピック。

ベースは「セナ」ではありますが、セナよりも出力が高く、サーキット走行が可能でありながら公道でも驚くべき快適性を発揮する、とも。

搭載されるエンジンはセナと同じ4リッターツインターボ、出力は上述の通り835馬力、そしてトランスミッションはレース用に調整された7速デュアルクラッチ。

なお、購入希望者は2020年秋にカリフォルニアのプライベートサーキット「サーマルクラブ」に招待され、そこでカモフラージュ付きの試乗車に乗ることとなったのですが、このセッションにおいて招待客と英国ウォーキングにあるマクラーレン本社のデザインおよびエンジニアリングチームとがビデオチャットで直接フィードバックを語り合うという機会が設けられ、そこでほとんどの人がセイバーを注文したもよう。

最初から「15台」と決まっていたのか、それとも注文したのが15人のみだったのかは不明ではありますが、この15人の顧客はそれぞれ自身の希望する仕様にてボディカラーやリバリー、インテリアのカラーや素材を決めることとなったようですね。

なお、この「セイバー(Sabre)」とは騎兵隊の持つ剣(サーベル)を意味していて、文字通り剣をイメージしたデザインを持っており、前後フェンダーやリアウイング、シャークフィンなどまさに「剣」。

そしてやはり他のマクラーレンとは異なる未来的なルックスが特徴的で、さらにはヘッドライトやウインカー、テールランプといった「公道走行に必要な」つまりどの自動車にも装備されているパーツを極力隠すことでいっそう「現実離れ」した雰囲気に(ダクトやグリルもうまく隠されている)。

ドアミラーも極端に小さく、これもやはり現実のクルマっぽくない部分ですね。

さらにはフロントのマクラーレンエンブレムもほかモデルと同じ「バッジ」ではなくデカールを使用することで非現実的な雰囲気に。

そしてこの個体はレターの通り「11番目」のセイバーで、走行距離はわずか160キロとのこと。

なお、セイバーが売りに出されるのはこれで「2台め」だと記憶しています。

テールランプも未来のレーシングカーっぽい「ウイング内蔵型」。

テールパイプもボディにインテグレートされており、やはり現実離れしていると感じさせられる部分です。

なおボディカラーはリキッドアルジェンタム、アクセントはリキッドパパイヤ、サイドブレードはヴィジブルカーボンファイバー。

インテリアはマクラーレン・セナとほぼ共通

このマクラーレン・セイバーのキャビンはセナと同じカーボンモノセルが採用され、運転席のシートはボルケーノ・オレンジ、運転席はカーボンブラック。

シートのエッジやフロアマットのパイピング、ステアリングホイールの12時位置のライン、エアコン吹出口やインフォテイメントシステムのフェイス、スイッチパネルのトリム等はリキッドパパイヤだとアナウンスされています。

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参照:MECUM Auction

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