![ホットウィールが日本車リスペクト!90年代の名車「三菱GTO」「Z32フェアレディZ」「ランエボVI」ホンダ・プレリュード」等をモダン・クラシックシリーズとして発売](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2021/11/Hotwheel-Lancer-Evolution.jpg)
| さらに12月には80スープラも追加されるようだ |
中には「ホットウィール初」となるクルマも
さて、ホットウィールが新シリーズ「カーカルチャー モダン・クラシックス」を11月より発売開始。
これは90年代のクルマで構成されたシリーズで、内容としては「三菱ランサー・エボリューション VI」、「三菱3000GT VR-4(GTO)」「「300ZXツインターボ(フェアレディZ)」「ホンダ プレリュード」「BMW M3(E30)」というラインナップ。
ちなみにランエボとGTOは「ホットウィール初」だそうで、日本車にも注目が集まっているということを意味するひとつの事例だと言えそうです。
ちなみにパッケージはこんな感じで、アマゾンでは580円くらいから購入が可能。
![254827603_1605124046495646_7307174453984924711_n](https://live.staticflickr.com/65535/51695536925_5bf03ffebe_c.jpg)
「カーカルチャー モダン・クラシックス」はこんなラインナップ
そこで今回発売されるラインナップを見てみようと思いますが、まずはランエボVI。
いちばんイカつかった世代のランエボで、ぼくがもっとも好きだったランエボでもあります。
ホイールがホワイトというのがなんともイイですね。
![255152053_1605124066495644_8086857771572637908_n](https://live.staticflickr.com/65535/51694925283_bcfdaf8e48_c.jpg)
次は300ZX。
ボディカラーにイエローを選ぶあたりが「わかっている」という感じです。
ちなみにぼくもこのZ32に乗っていたのですが、購入しようと思った際にはこのイエロー(インディアンイエローパール)が廃番となってしまい、代わりに鮮やかなライトニングイエローへと入れわかっていて、、その色には馴染めなかったためにプラチナホワイトパールを選んでいます。
![254924885_1605124526495598_7527651716094721263_n](https://live.staticflickr.com/65535/51695328324_78f89db9fe_c.jpg)
そしてこのフェアレディZ32は、ぼくが改造に一番お金をかけたクルマでもあり、今でも心に残る一台です。
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次は三菱3000GT(GTO)。
これもレッドをボディカラーに選ぶあたり「やるじゃない」という感じですね。
![255019842_1605124149828969_5577030351813673872_n](https://live.staticflickr.com/65535/51693856887_5a5f0d1f89_c.jpg)
ヘビー級ではあったものの、そのパワーとハイテク装備にて当時のぼくを惹きつけてやまなかったクルマです。
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そしてこちらは最終型プレリュード。
ぼくはBA型とBB型(最終型の前とその前)のプレリュードに乗っていた時期があり、これもやはり思い入れの強いクルマ。
![254747589_1605124256495625_5571314899986201858_n](https://live.staticflickr.com/65535/51695328384_900924443c_c.jpg)
運転席側から倒すことができる助手席シートを持つなど、これ以上の「デートカーはない」というクルマでしたね。
ちなみにエンジンは2.2リッターVTECを採用し、さたにはATTS(左右トルクベクタリング)を持つなど、走りの方も一級品。
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![JUN](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2023/11/JUN.jpg)
そしてこちらはBMW M3。
日本車ではありませんが、90年代を代表するハイパフォーマンスカーの一つということで同シリーズから発売されています。
![254818775_1605124409828943_4584669902280175312_n](https://live.staticflickr.com/65535/51694927198_883e26e4e6_c.jpg)
今回はこの「5モデル」の発売にとどまりますが、せっかくあたらしいシリーズを作ったということもあり、今後も続々とラインナップが拡充されることになりそうですね。※12月には80スープラが発売されるようだ
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![JUN](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2023/11/JUN.jpg)
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その他にはホットウィールからこんな日本車も
なお、ホットウィールからは、この「カルチャーモダン・クラシックス」以外にも「11月の新車」として日本車が登場。
まずはスバル・インプレッサ22B STiバージョン。
ちゃんとホイールもゴールドです。
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そしてもう一台はホンダ・シビック・タイプR。
![250866728_1597565460584838_8393335571553307969_n](https://live.staticflickr.com/65535/51693856937_8be28de7c4_c.jpg)
ボディカラーはホワイト、ホイールもホワイト、インテリアはレッドという「タイプRらしい」仕様ですね。
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