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ランボルギーニ香港へ行ってきた。ほか街中で見かけたウラカン、アヴェンタドールも紹介

2017/09/24

さて、ランボルギーニ香港へ。
9月初旬より新しいショールームへと移転しており、早速新しいショールームの訪問です。
ぼくの知る限りランボルギーニ香港は過去4回移転を行なっていますが、それは他のディーラーも同様で、香港では比較的こまめに引越しをするようですね。

新しいショールームが位置するのは以前のショールームから徒歩で10分ほど離れた「star street」で、おしゃれなカフェやレストランの立ち並ぶ地域。
他に自動車ディーラーは近くにはなく、けっこう特殊な立地だと言えます。

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なお香港は昔から熱心なランボルギーニファンが多いことで知られ、セスト・エレメントやヴェネーノなど超限定モデルも割り当てがあることで知られます。
加えてランボルギーニ関連イベントも多く、本国以外で初めて「ランボルギーニ・ミュージアム」のポップアップイベントも開催に。

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ショールーム自体は移転したばかりということもあって備品もまだ揃っておらず、車とカウンターがあるだけで「アド・ペルソナム」プログラムの展示物もこれから、という状態。

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壁面には大きなモニターがあり、ランボルギーニのプロモーション動画を放映中。

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カーボンのオプションパーツが多数装着されたアヴェンタドールS。
これは「Reserved」となっています。

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ウラカン・アヴィオ。

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こちらは街中で見かけたウラカン。
オプションのスポーツエキゾーストを装着しており(テールパイプの仕上げで判別可能)、相当に勇ましいサウンドを披露しながら走行中。

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アヴェンタドール。
香港はかなりランボルギーニ密度の高い地域で、1日に何度も目にします。

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こちらもウラカン。
ボディカラーはビアンコ・モノセルスで、フロントバンパーの下部はマットブラックでラッピングし、その上でレッドのアクセント入り。
このレッドのアクセントはサイドやリアディフューザーにも用いられていますが、ブレーキキャリパーもレッドなのでかなりキマってます。

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ホイールもブラックなので、「ホワイト、ブラック、レッド」の三色うまくまとめられている、という印象ですね。
香港は中国本土とは異なり、かなりレベルの高いカスタムを見せてくれることがあり、街中を走る車を眺めるのもなかなかに楽しいものです。

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ランボルギーニ香港
住所:1A Star Street, Wanchai, HongKong

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