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マセラティがアートイベント向けに2台のカスタム仕様グラントゥーリズモを用意!一台はまばゆいクローム仕上げ、もう一台はヘリテージカラー12色を取り入れた玉虫色

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マセラティがアートイベント向けに2台のカスタム仕様グラントゥーリズモを用意!一台はまばゆいクローム仕上げ、もう一台はヘリテージカラー12色を取り入れた玉虫色

| 昨今はどの自動車メーカーも「アートイベント」出展に熱心である |

今後は「自動車好き」よりも「アート好き」な感度の高いリッチピープルを狙うものと思われる

さて、マセラティが2023年のミラノデザインウィークにて2台のワンオフ仕様のグラントゥーリズモ(クーペ)を展示すると発表。

この2台は、マセラティのカスタマイズプログラム「マセラティ・フオーリ・セリエ」を通じて製作された車両となり、いずれも美しいカラーリングを持っています。

なお、このフオーリ・セリエというのは「シリーズ外」という意味だそうで、文字通り「量産モデルとは全く別の、そして量産モデルでは実現できない」パーソナリゼーションを実現するための部門です(これまでにも何台かフオーリ・セリエにて仕上げられた車両が公開されている)。

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カスタム仕様のマセラティ・グラントゥーリズモはこんな仕様を持っている

そしてまず1台目は一番上の画像にある「グラントゥーリズモ・ルーチェ(Luce)」で、これはマセラティが独自の実験と研究の成果を反映させたというクロマティックミラー仕上げのボディ、そしてレーザーエッチングによるグラフィックを施したことが特徴です。

インテリアの画像は現時点では公開されていないものの、マセラティがダッシュボードやドアパネルにも使用した再生ナイロン糸「エコニール」がキャビン全体に使用され、未来への想いが表現されています(これは漁業用の網など海洋廃棄物から再生された素材で、ファッション業界含め幅広く使用されている)。

maserati-granturismo (2)

もう一台のカスタム仕様グラントゥーリズモは「プリズマ(Prisma)」と命名されており、マセラティの歴代クーペのボディカラーから12色の特徴的なカラーを選び、そこへ2色プラスして14種類のエクステリアカラーを表現したもの。

この12色の中には1947年のマセラティA6 1,500の”アマラント”や、1973年のマセラティ・カムシンを飾った”オロ・ロンシャン”などが含まれており、ボディ表面にはそれら車名が(反復されることで)8,500個も描かれているのだそう。

なお、これらは「アートカー」に分類されると考えてよく、ここ最近のプレミアムカーメーカーはこぞってアートイベントへと参加する傾向があり、一方ではこれまで重視していたモーターショーから撤退するケースが多いようにも感じます。

これはつまり、自動車の意味や性格が現代では大きく変わり、「ファッション」「アート」として捉えられる機会が増えてきたということなのだと捉えていますが、この傾向は暫く続くことになるのかも。

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新型マセラティ・グラントゥーリズモは、2022年10月にデビューしており、MC20と同じ自社開発の3リッターV6”ネットゥーノ”エンジンを搭載した「トロフェオ」「モデナ」、さらにはトリプルモーターセットアップを搭載したピュアエレクトリックモデルの「フォルゴーレ」にて構成されています。

先代グラントゥーリズモのような「エグいまでのセクシーさ」はないものの、スマートさと優雅さを持っており、これまでとは異なる客層を獲得することで人気を博することになるのかもしれませんね。

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JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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