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デザインが議論されるマクラーレン・セナ。トップギアが「なぜこのデザインなのか」を説明

2018/01/21


| マクラーレン セナのデザインには理由がある |

トップギア(Top Gear)がマクラーレン・セナを解説する動画を公開。
あくまでもスタジオの中のみで走行はできないものの、これまでの画像や情報ではわからなかった部分も幾つか登場。
なお、マクラーレン・セナのデザインについては未だに賛否両論あり、マクラーレンとしてはここまでその「デザイン」が話題となることは考えていなかったかもしれませんね。
なお、今回公開された動画は、「その議論を呼ぶデザインには機能上の意味がある」というもの。

動画の内容をちょっとだけ見てみよう

やはり面白いのはこの「ドア」。
サイドがゴリラガラスによって透明となっているものですね。
ガラスを使用すると重くなる(実際のところセナのサーキット専用モデルではガラスではなくカーボンパネルへ置き換えられるという)わけですが、これの採用によってロールセンターから遠い位置に重量物が存在することになり、こればかりは採用の意図が掴めません。
そしてこのためにドア開閉ヒンジも(他モデルに比較して)移設ぜざるを得ず、設計の変更まで生じることに。

この画像を見ると、ドアミラーのステーはフロントフェンダーにつながるドアパネルと一体化する、という構造(そう考えるとドアミラーではなく”フェンダーミラー”といえるかも)。

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シートは激薄の「板」。
そこへ最小限のクッションが貼られただけ、というスパルタンなものとなっています。

なおブレーキは過去最大サイズで製造に要する期間は7ヶ月、ホイールはマクラーレン初の「センターロック」。

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いわゆる「センターコンソール」はなく、それに相当する部分は「ドライバーズシート」に(ハザード、ギアセレクター、ローンチコントロールなどの)スイッチごと取り付けられ、これがシートごと「前後」する仕組み。

なお、シートの座面の深さは異常。
座った姿勢が「V字腹筋」のようになっていますね。

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ドアやウインドウオープナー、スタート/ストップボタンはオーバーヘッドコンソール上に。
これは航空機の操縦席に座っているような高揚感をもたらしてくれると思いますが、これらスイッチが移設されたのは「センターコンソールがない」ことにも起因していると思われます。

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後方視界はちょっとだけ。
なおリアウイングはレースカーばりの「スワンネック」で、これはウイング下(裏)の面積を最大化しエアロダイナミクスを向上させるため、とのこと(スワンネックの目的がそういったことだとは知らなかった)。

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車内にものを入れたり入れたりするスペースは「ほとんど」ないのに「ヘルメットを入れるスペース」だけはある!

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それでは動画を見てみよう

こちらが「すべてのデザインには意味がある」ことを解説した動画、「McLaren Senna Walkaround - Top Gear」。

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