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テスラの「低価格EV(270万円くらい / モデル2)」は思ったよりも早く登場しそうだ!年末にはプロトタイプを生産し環境影響評価を開始する模様

投稿日:2021/08/07 更新日:

テスラの「低価格EV(260万円くらい)」は思ったよりも早く登場しそうだ!年末にはプロトタイプを生産し環境影響評価を開始する模様

| テスラは計画的に「安くEVを作る方法」を追求し実現してきた |

テスラは他の自動車メーカーとはまったく異なる計画を実現してきた

さて、テスラは「25,000ドル(270万円くらい)」のコンパクトモデル、通称「ベイビーテスラ」を発売すると言われていますが、なんとすでにこのベイビーテスラは試作車を生産する段階に来ている、とのこと。

ちなみにこの情報は現地で有名な情報通(多数のリークを行っている不是郑小康)による微博への投稿をテスラオーナーのRay4Tesla氏が取り上げたもので、初期の試作車がすでに完成しているほか、サプライヤーも決定しておりプロトタイプの「量産」を年末に行う予定であると報じています。

問題は「いつ」発売するのか

なお、この25,000ドルのベイビーテスラについては、もともと中国専用として企画されていますが、その後にはテスラ中国の社長であるトム・ズー氏が、この新型車は中国のギガファクトリー上海で設計・開発・製造され、全世界に向けて販売されることに言及しており、ワールドワイドにて発売されることはほぼ確実。

よって「発売されるかどうか」ではなく「いつ発売されるのか」が最大の感心ごととなりますが、中国のいくつかのメディアでは、テスラがすでに環境影響評価を開始していること、2021年か後半にテストを開始することを報じており、思ったよりも早い段階で登場することになるのかも。

そこで気になるのは「そんなに安いクルマを発売して利益を確保できるのか」。

ただしテスラは効率性を追求する会社でもあり、利益に対してもかなりシビアなので、自社の利益を損なうような行動をするはずもなく、よって「25,000ドルでも十分に勝算がある」のだと思われます。

テスラは戦略に長けている

テスラはもともと1000万円クラスの「モデルS」からスタートし、その後に同価格帯のモデルXを投入。

その後は「半分以下」の価格設定を持つモデル3、モデルYを投入することで一気に販売台数を増やしています。

そしてモデル3を発売するときにも「これは自社の(モデルS/Xの)利益を侵食するだけだ」と言われたものの、実際には販売を上乗せすることになり、みごとに黒字化するという芸当を見せることに。

テスラ・モデルY

なお、テスラが「高価格帯」からはじめたのは、「富裕層をターゲットにする」「テスラ=高価というブランドイメージを形成する」ということのほか、「(当時は)高い車を売らないと利益を取れない」という事情があったのだと思うのですね。

その頃からEVは「製造コストが高い」乗り物であり、しかし多くのメーカーはEV=エコという固定概念に囚われてしまい、コンパクトEVを、しかも高い価格で出してしまったので見向きもされなかったわけですが、テスラは「どうせ高くなるのなら」ということでバッテリーをたんまり積んだフルサイズのセダンをリリースし、つまりは「価格に見合った」クルマを出してきたとも考えられます(EVを購入するような知識層、高所得者層が安っぽいコンパクトなEVを購入するとは思えない)。

そうして「高価なEV」を発売したテスラですが、その後にEV製造コストを下げる手法を相次ぎ導入し、とくに中国にギガファクトリーを建設することで製造原価を大きく引き下げることに成功していて、ここで「25,000ドルのEV」という話が出てくることに。

つまりテスラは計画的にEVの製造コストを引き下げることに成功し、安価なEVを売っても儲かる体制づくりにずっと専念してきたと言いかえることができるのかもしれません。

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参照:Ray4Tesla

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