ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD任意保険更新！昨年比でちょっと安い22万3380円、ちなみに11ヶ月間の維持費・カスタム費用は合計77万1506円

2021/10/05

｜　この1年、思ったよりもランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの維持費がかかったな　｜

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このままだと以前に乗っていたウラカンLP610-4を超えてしまうかもしれない

さて、ランボルギーニ・ウラカンの任意保険を更新。

金額から先に述べておくと、昨年は225,570円、今年は223,380円なので、ちょっとだけ安くなっている、ということになりますね。

参考までに、このウラカンEVO RWDの前に乗っていたウラカンLP610-4の（5年目の）任意保険が182,920円だったので、ウラカンEVO RWDはこれよりも高いということになりますが、これは「保険料率が2020年1月に細分化され、スポーツカーの保険料が全般的に高くなった」ことに由来しているものと考えて良さそう。

今年の任意保険はこんな感じ

そして今年の任意保険についてですが、その内容は以下の通り。

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD2年目の任意保険（三井住友海上保険）

ノンフリート20等級（63％割引）
料率クラス　車両：14　対人、自損：8　対物：8　傷害：7
運転者限定特約：なし
26歳以上補償
20等級　事故有係数適用期間　0年
対人賠償：無制限
対物賠償：無制限（免責20万円）
対物超過修理費用：補償あり
人身傷害：1億円
搭乗死亡後遺障害：2000万円
車両保険：一般2510万円（昨年は3140万円）
車両保険無過失事故
ロードサービス特約
弁護士費用（自動車事故型）
被害者救済費用
全損時諸費用
対物超過修理費用
継続手続き特約

「法人登録」だと任意保険料がちょっと割高に

なお、ぼくはランボルギーニ・ウラカンEVO RWDを「法人名義」にて登録しているのですが、法人名義のクルマで保険に加入すると、年齢区分について「26歳以上補償」までしか選べなくなってしまい、つまりは「35歳以上補償」を選択できず、運転者限定特約もつけることができないので、ここは保険料がちょっと割高になってしまう部分です。

もし法人登録ではなく個人での登録であれば「35歳以上補償」そして「運転者限定特約（自分しか運転しない）をつけることができるため、あと2−3万円くらいは（もしかするともっと）安くなっていたのかもしれません。

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ランボルギーニ・ウラカンEVOの維持・カスタム費用は今までにこれくらいかかった

そして現時点までの（納車後の）ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの維持とカスタムにかかった費用ですが、ざっと以下のような感じ。

直近だとここから年内までに「12ヶ月点検費用」「プロテクションフィルム施工費用」「コーティングメンテナンス」といったコストがかかることになるため、1年間維持したコストは150万円近くになるかもしれません。※参考までに、以前に乗っていたウラカンLP610-4の維持費は5年で3,713,437円、年あたりでは年あたり7,426,874円、月当たりだと62,939円

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD現時点までの維持・カスタム費用

　　【カスタム費用】

ワイドドアミラー＋ルームミラー・・・45,386円
レーダー探知機・・・37,000円
ステアリングホイール張替え・・・43,000円
キーケース（ワンオフ）・・・13,200円
ドライブレコーダー・・・27,250円
ナンバープレート用チタンボルト・・・2,200円
LED照明など電装品・・・2,600円
シートスイッチ・・・8600円
（小計）179,236円
【維持費】
任意保険（1年目）・・・225,570円
自動車税・・・87,000円
初回点検・・・56,320円
任意保険（2年目）・・・223,380円
（小計）・・・592,270円
（合計）・・・771,506円

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