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「四角いピザはピザじゃない」。イタリアはボローニャへ、こんなものを食してきた。そのほか現地のクルマなど気になったものを画像と動画にて紹介(3)

「四角いピザはピザじゃない」。イタリアはボローニャへ、こんなものを食してきた。そのほか現地のクルマなど気になったものを画像と動画にて紹介(3)

| やっぱり本場イタリアのイタリア料理はちょっと違う |

比較的量が多く、より多くの種類を頼めないのが残念である

さて、イタリアはボローニャの街なか編「第3弾」。

またしても画像を中心に紹介してゆきたいと思いますが、まずは「食べてきたもの」から。

まず上の画像は「レッジーナ ソフィア」というお店のピザですが、これは今回の旅の素敵なお供の人が現地人から聞き出してくれた名店です。

「ピザが美味しいところはないか」と聞くとこのお店をすぐに教えてくれたので相当に有名なお店だと思うのですが(たしかにピザだけを食べに来て、食べたらすぐ帰ってゆく人も多く、このお店のピザだけを目指す人が多数いた)、さすがの美味しさにちょっとびっくりした次第。

ちなみにその現地の人は「四角いピザ」と「丸いピザ」を明確に区別しており、「四角いピザ」は作り置きのものなのでピザとは呼べない的なニュアンスを出しており、「丸いピザ」を強く勧めていたのが印象的(四角いピザを販売するお店も確かに多いが)。

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そのほか、イタリアではこんなものを食べてきた

そしてこちらもレッジーナ・ソフィアでの海鮮リゾット。

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こちらはエビの入った海鮮(太麺)パスタ。

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レッジーナ・ソフィアの厨房はこんな感じで・・・。

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店内はこう。

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こちらはべつのオステリアにてハムの盛り合わせに・・・。

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これがないとはじまらない「ボロネーゼ」。

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これもボローニャ名物、トルテッリーニ。

このトマトソースのほか、スープ、クリームソースなど様々な種類があるもよう(次回はスープに挑戦したい)。

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ちなみにこの表面に焼印のようなものが見られるパンは現地の名物だそうで、これに色々挟んで食べたりするもよう。

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こちらはまた別のお店、「リストランテ・モンタナ」のパスタ。

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現地の特産であるモルタデッラと野菜(なんかこっちの野菜はウマい)。

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こちらは現地の家庭で一般的だというビスケットケーキ。

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ホテルの朝食はハムやチーズ、デニッシュ、その他盛りだくさん(美味しいコーヒーも様々な種類にておかわり自由である)。

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そのほか、ボローニャではこんなものが気になった

たべもののほかにボローニャにてぼくの注意を引いたものを挙げてみると、まずは書店が多いこと。

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やはりクルマやバイク関連が大人気。

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ビッザリーニ、フェラーリBB(ベルリネッタボクサー)専門書などマニアックな書籍も。

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街を走るクルマを見てみると、全般的にはコンパクトカーが多く、トヨタも多数走っています(ホンダ、日産やマツダはほとんど見ない)。※この地域は乗り入れできるクルマのサイズが制限されている可能性がある

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以前はかなり多かったスマートも減少中(中国資本になったためだと思われる。そして新型スマートはまったく見かけなかった)。

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やはりフィアット多し。

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靴下までフィアット!

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以前に訪れたときには見かけなかった「シェアバイク(いくつかの会社がサービスを提供している)」「シェア電動スクーター」も多数。

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もちろんバイクも住人の足として大人気です。

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ルノー・トゥイージーやシトロエン・アミは「バイク扱い(自動車の免許がなくても乗れる)」。

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そしてスーパーに入ってみると「メントス」の缶飲料に・・・。

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チュッパチャップス。

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ドラゴンボールにワンピースも大人気。

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イタリア ボローニャの様子を収めた動画はこちら

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