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アストンマーティンが新型SUV"DBX"全生産台数にリコール(北米)。「ルーフ内張りにクッションを入れ忘れた・・・」。

投稿日:2021/01/12 更新日:

アストンマーティンDBX

| 事故の際に頭部を保護できないなど、意外と重要性が高いようだ |

さて、アストンマーティンが、発売したばかりのSUV「DBX」にリコールを発表。

ひとまず北米にて発表がなされており、内容を見ると「ルーフ内張り(ルーフライナー)の中に、緩衝材を入れ忘れた」。

一見するとさほど重要ではない問題のように思えるものの、もしも横転するような大きな事故に遭遇した場合、「頭部の保護が十分になされず」危険だという判断にてリコールに至ったようですね。

アストンマーティンのリコールはけっこう珍しい

アストンマーティンは比較的リコールが少なく、実際のところほとんどリコールを出したという記憶がありませんが、今回のリコールの対象となるのは3月5日から10月22日の間に製造された151台。

アストンマーティンDBXの生産は2020年7月に始まったと聞いているものの、これを見る限りだと「3月から」生産されていたようです。

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アストンマーティンにとって「DBX」は救世主だと考えられているが

この期間に製造され、北米に輸入されたDBXは”すべて”リコールの対象だといい、ちょうどこの期間は「コロナ真っ盛り」ということになり、それでも販売期間を考えると「151台」というのはかなり少ないようにも思えます。

なお、アストンマーティンはここしばらく、幾度となく販売不振が報じられ、その状況をひっくり返すことができる可能性を持つクルマがこのDBX。

ただし今回のリコールにて、その販売台数もさほど多くはないということが明らかになり、すでに北米では値下げに踏み切ったという報道とあわせて考えるに、思ったよりもそうとうに販売台数が少ないということにもなりそうです。

ちなみに日本だとけっこう人気が高いようで、市場についても「順番待ち」だとも言われていますね(発表直後の人気がすこし収まった頃に試乗しようと思う)。

アストンマーティン
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ブランニューモデルはなにかと問題が起きやすい

なお、アストンマーティンにとってDBXは「完全な新設計モデル」。

よって生産現場もこれまでのアストンマーティンとは勝手が異なり、その構造や製造工程に戸惑ったのかもしれません。

加えて、新しい工場にて生産されていると言われるので、工員も作業そのものに慣れていなかった可能性がありそうですね。

ただ、こういった事象はアストンマーティンに限ったことではなく、いくつかの自動車メーカーの新型車にはよく見られる傾向であって、そのため「新型車は、最低でも生産開始から3ヶ月ほど経過した後に注文することが好ましい」と見る向きもあるようです。

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