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ランドローバー・ディフェンダーのカスタム第一号?内外装を高級仕様に仕立てた「ヨッティングエディション」登場

投稿日:2020/09/06 更新日:

| やはりラグジュアリーSUVには根強い需要があるようだ |

ポーランドの内装スペシャリスト、カーレックス(Carlex)デザインがさっそく新型ランドローバー・ディフェンダーのカスタムを提案。

このカスタムはヨッティングエディションと命名され、カーレックスによると「高級さを求め、太陽と海を愛し、オフロードでの走行性能と信頼性を求める人に」向けて発信するカスタムだとされています。

なお、現時点でこれら画像はCGにとどまるものの、じき実車をリリースする予定を持っているようですね。

欧州ではなにかと「ヨット」が人気

欧州ではヨットやクルーザーの人気が高く、自動車メーカーから直接、ヨットをテーマにした限定モデル、特別仕様車が発表されることもしばしば。

そしてこれとは別に、今回のカーレックスのようにチューナーが独自にヨットをモチーフにしたカスタムを披露することも。

今回のディフェンダーについては高級感あふれるレザーシートに加え、樹脂製パーツ部分は高級腕時計のケースのような「ステンレス風ブラシ仕上げ」。

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カーゴスペースはウッド貼りとなり、これはもちろんヨットのデッキをイメージしたものと思われます。

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こちらはホワイトレザー版。

ブラシ仕上げからウッド仕上げへとトリムが変更されています。

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見たところ、ドアインナーパネルはもちろん、ルーフ内張まで張り替えられ、その雰囲気が一新されているようですね。

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ランドローバー・ディフェンダー・ヨッティングエディションの外観はこうなっている

こちらがそのランドローバー・ディフェンダー・ヨッティングエディションのエクステリア。

アンダーガードはクローム調へ、ボディ本体はステンレス風ブラシ仕上げに、そしてボンネットはブラックへ。

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ホイールも交換され、全体的にシャープな雰囲気へとチェンジしているようですね。

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スペアタイヤカバーのサイドはクローム、そして正面はブラシ仕上げに「YACHTING EDITION」のロゴ、そして羅針盤っぽいマークが描かれています。

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ほかにはこんなヨッティングエディションも

なお、カーレックスはこれまでにもいくつか「ヨッティングエディション」を公開しており、こちらはメルセデス・ベンツGクラス「ヨッティングエディション」。

これを見ると、およそ「ヨッティングエディション」の方程式が確立されているようですね。

こちらはカーレックスにとって最初のヨッティングエディションであるメルセデス・ベンツXクラス。

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  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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