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まさかのポルシェ944「6輪トラック」コンバートが中古市場に!その価格も「まさか」の2470万円、誰が買うのコレ・・・

2023/01/18

まさかのポルシェ944「6輪トラック」コンバートが中古市場に!その価格も「まさか」の2470万円、誰が買うのコレ・・・

| ベースはポルシェ944、しかし各部には993型911ターボ、924、968など各世代のポルシェの純正パーツが採用されていた |

改造にかかったのは2500時間、なかなかここまでカスタムするツワモノも少ないだろう

さて、ポルシェのクルマは非常にタフであり、これまでに生産されたうち、じつに70%の車両が健在だといいますが、そういった健在な(しかし安価な)ポルシェをベースにした改造車が多数存在するのもまた事実。

そしてこれまでにも様々なポルシェのカスタムカーがネット上を賑わせており、しかし今回紹介する「ピックアップトラック」「6輪」化された944は極めて稀な存在かと思います。

現在、この6輪ポルシェ944は約2470万円で販売中

なお、このポルシェ944は現在約2470万円にて販売中となっており、つまりとんでもない価格にて販売されているわけですが、販売者はその価格を正当化するために「2,500時間を改造に費やした」と主張しています。

改造を開始したのは1995年ですが、なんだかんだで時間を要してしまい、実際にできあがったのは2021年なのだそう。

搭載されるエンジンはポルシェ968から移植した自然吸気3.0リッター4気筒エンジンで、チューニングがなされているかどうかはわからないものの、このエンジンはノーマルで240PSを発生するという高性能ユニット。

トランスミッションは5速マニュアル・ギアボックスが搭載され、6輪のうち実際に駆動するのはリヤの前側の2輪のみ(後ろの2輪は駆動しない)。

なお、ホイールは993世代の911ターボの純正品(BBS製)、そしてサスペンションはKW製だと紹介されており、けっこう良いパーツを使用しているようですね。

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フロントエンドはポルシェ944 S2のものを使用し、しかしヘッドライトはレアモデルである924カレラGTSからの流用品。

ちなみにこのボディカラー「コンチネンタルオレンジ」と紹介されており、アクセントカラーは現代風のブラックです。

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車体後半は完全にオリジナル

ただ、何といってもこのポルシェ944最大の見どころはこの「リアセクション。

荷台は2,050ミリの長さを誇り、こんな感じでバイクも搭載可能。

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荷台のフロアにはオーク材を使用し、ブリスターフェンダーや丸形テールランプ、ヒッチメンバーも備えます。

ちなみにこのリアセクションにはポルシェ的要素は見られず、強いていえばブリスターフェンダーがかろうじて944を連想させるくらい。

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インテリアにもしっかり手が入っており、2シーターへと変更されてシートやドア内張りにはオレンジの素材が使用され、ステッチにはオレンジ、ステアリングホイールの「PORSCHE]文字もオレンジです。

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シートヒーター、着脱式カメラ、リバースカメラといった快適装備も持っており、意外と実用性が高いのかもしれませんね。

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参照:CARSCOOPS

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