フェラーリが新型車のティーザー動画を公開！イメージカラーは明るいブルー、新色の追加がある？発表は4月19日、日本時間の午後9時から

｜ このボディカラー次第では、注文した296GTBの仕様に変更を加えようと考えている ｜

安価に明るいブルーを選べるようになる反面、他の人と被る懸念も出てきた

さて、フェラーリは4月19日に新型車（296GTBのオープン版、296GTS？）を発表することを予告していますが、今回はその直前となるティーザー動画を公開。

ただ、Facebookへのコメントを見ると「newest mid-rear-engined berlinetta」という文章が見られ、このベルリネッタとは「クーペ」を意味し、フェラーリがオープンモデルに使用する「アペルタ」「スパイダー」とは異なります。

よって、この文字列だけを見るとえ？オープンじゃないの？と思ったりするのですが、先日のティーザー画像を見るに、どう見てもオープンなので、ここはちょっと混乱してしまうところです。

それはそうと、イメージカラーはブルーらしい

それはともかくとして、今回の動画を見て気づくのは「ボディカラーがブルー」ということ。

しかも見たところかなり鮮やかなブルーであり、ぼくが296GTBにて選ぼうとしている「アッズーロ・ディーノ」に近いかもしれません（296GTBはオーダー済みだが、まだフェラーリ本社が受理していないので、最終の仕様を決めることが出来ず、ボディカラーやオプションの最終決定はまだ行っていない）。

そこでぼくが考えたのは、もしかすると、新色としてアッズーロ・ディーノのようなブルーがこの新型フェラーリの発表とともに設定されるんじゃないかということ。

もしそうだとすると、320万円も出してアッズーロ・ディーノを選ぶ必要はなく、この「新色の」ブルーを選択し、浮いたお金で別のオプション（ストライプなど）を装着することもできるかもしれません。※メタリックのようにも見えるので、ソリッドのアッズーロ・ディーノとは異なるかも

そしてもうひとつ気づくのは「ブラックのように見えるホイールが装着されていること」。

ちなみに296GTBについてはブラックのホイールが標準オプションで選ぶことが出来ず、よってぼくは追加費用（＋38万円くらい）を払ってブラックのホイールを選ぼうとしているのですが、これももし「標準でブラックのホイールが設定され、それが296GTBでも選べるようになると」追加費用が不要になる可能性もありそうです。※グリージョ・コルサのようにも見えるのでブラックではないかも

ただ、ちょっと懸念しているのは「明るいブルーにブラックのホイールがイメージカラーなのであれば」その組み合わせが（この新型フェラーリについて）大量に出回ることも想像でき、となると「その組み合わせ」を選ぶのもちょっとマズいかもしれない、と考えたり（ぼくは他の人と被る組み合わせが好きではない）。

しかしながらまだ、このボディカラーがアッズーロ・ディーノのようなカラーだと決まったわけでもなく、ホイールもブラックではないかもしれないので、ひとまずはこの新型フェラーリの正式発表を待ちたい、と思います。

参考までにですが、488スパイダー発表の際には「ブルー・コルサ」が新色として設定されたと記憶しており、その際にはやはりブルー・コルサを選ぶ人が一時的に増えた、とも認識しています。

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フェラーリが公開した公式ティーザー動画はこちら

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参照：Ferrari（Facebook）