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ランボルギーニより「ウルスが1ヶ月かけて日本列島を6510km走破した」イベントを一冊にまとめた美しい写真集が届く!ウルスは発売から4年、そろそろフェイスリフトの時期に

2022/02/24

ランボルギーニより「ウルスが1ヶ月かけて日本列島を6510km走破した」イベントを一冊にまとめた美しい写真集が届く!ウルスは発売から4年、そろそろフェイスリフトの時期に

| ウルスは「スーパーSUV」ながらもどんな風景、そしてどんな路面にもマッチするようだ |

フェイスリフトによってその魅力を増すことは間違いない

さて、ランボルギーニは昨年、「UNLOCK ANY ROAD JAPAN」として1ヶ月に渡り日本全国を縦断する企画を実行していますが、この総走行距離は約6,510kmにもおよび、2台のウルスを使用して、自動車含む各業界のジャーナリスト12名が「リレー方式にて」ウルスを乗り継ぎ、福岡を出発した後に神戸、大阪、京都、名古屋、金沢、山形、秋田、岩手、青森、北海道、仙台、宇都宮、横浜を経由し、最終目的地の東京へと乗り入れることでその旅を完結させています。

この様子については各メディア、ランボルギーニ・ジャパンの公式SNS等を通じても発信されていましたが、今回はその内容が1冊の写真集としてまとめられ、ランボルギーニ大阪さんから送っていただき(ありがとうございます)、ここでその内容を紹介したいと思います。

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日本らしい風景、日本とは思えないような風景も

これら写真は、ウルスが走破した各地域にて収められたもので、その土地ならではの特徴的な風景をバックにして撮影されており、ここで改めて思うのは、ウルスは不思議とどんな風景にもよく似合う、ということ。

ランボルギーニらしい攻撃的なデザインを持つSUVではありますが、古い町並み、都市風景、自然の中にもよく馴染むようですね。

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そしてほかのランボルギーニのラインナップではとうてい入ることができないような場所でのカットも。

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まさに「UNLOCK ANY ROAD」といった感じですね。

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そして中には日本とは思えないような景色も収められています。

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この場所に行ってみたい、と思わせる不思議な魅力を感じさせますね。

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そして巻末には日本全国のランボルギーニディーラーの紹介や・・・。

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参加したジャーナリストの写真やコメントも。

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ランボルギーニ・ウルスはそろそろフェイスリフトの時期に差し掛かる

ランボルギーニ・ウルスは2018年に投入されたSUVですが、カウンタックやミウラなどスーパーカーイメージの強いランボルギーニだけに「なんでSUV?」と思ってしまいがち。

ただ、ランボルギーニは「自動車史上初」のラグジュアリーSUV、LM002(新庄ビッグボスも乗っていた)を販売していたことがあり、その意味ではむしろSUVがラインナップに加わらないほうが不思議なのかも。

ちなみにランボルギーニはウルスを「SUV「」ではなく「スーパーSUV」つまりSSUVと呼称しています。

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搭載されるエンジンは4リッターV8ツインターボ、そして出力は650馬力という強力無比なSUVであり、加速、そしてサーキットのラップタイムともに「SUV最速クラス」に属する一台です。

世界的に人気が高く、常に納車待ちが発生するクルマではありますが、ランボルギーニは積極的にそのラインナップを強化しており、「パールカプセル」「グラファイトカプセル」といった特別仕様車も投入済み。

ただし現在はフェイスリフトを待っている状態でもあり、一時的に新規受注が停止されていますが、もうじき受注が再開されるものと思われます。

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フェイスリフト(マイナーチェンジ)後のウルスについては今のところ情報はなく、おそらくは内外装のアップデート、もしかするとちょっとしたパワーアップがあるのではと言われており、かねてよりウワサのPHEVモデルも追加されるかもしれません。

加えて、これもウワサが絶えなかった「ハードコアモデル」が用意される可能性もあり、しかし実際どうなるのかについては公式発表を待つしかなさそうですね。

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参照:Lamborghini

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