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まさかのピンク!レクサスLFAのボディカラーにポルシェの「フローズンベリーメタリック」を反映させたらこうなった

2022/02/22

まさかのピンク!レクサスLFAのボディカラーにポルシェの「フローズンベリーメタリック」を反映させたらこうなった

| このボディカラーはレクサスLFAのマイルドなボディラインによく似合う |

さらにはクリアブルー仕上げのカーボンパーツ、ブルーグレーの内装などオリジナリティのある仕上がりに

さて、様々なバーチャルカスタムを公開するアビメレック・デザイン(Abimelec Design)ですが、今回はなんとピンクのレクサスLFAを公開。

アビメレックデザインは毎週日曜日になんらかのレンダリングを公開する「スーパースペック・サンデー」なるキャンペーンを行っていて、今回のレクサスLFAもその一環ということになります。

なお、このピンクはポルシェがタイカンに採用した「フローズンベリーメタリック」だそうで、そのシックな色合いが意外とレクサスLFAに似合っているようですね。

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レクサスLFAの内外装は「ちょっとだけカスタム」

今回アビメレック・デザインはレクサスLFAのボディカラーを変更しただけではなく、その内外装をちょっとだけカスタム。

外装だと、一部パーツを織り目の見えるエクスポーズドカーボンファイバー(薄いクリアブルー仕上げ)へと変更しており、このほうがオリジナルの「ブラック」よりもコントラストが弱まり、フローズンベリーメタリックとの相性がいいかもしれませんね。

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ホイールはHRE製のメタリックグレーへ、そして車高が落とされています。

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そしてインテリアはカーボンファイバーと合わせた「ブルーグレー」。

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レクサスのエンブレムや「LFA」バッジはニッケル仕上げとなり、ややゴールドっぽい色調がこのボディカラーによくマッチしているようですね。

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レクサスLFAがまさか後年になってここまでの評価を受けるとは

レクサスLFA(=Lexus F Sports Apex)はトヨタが2010-2012年の間にリリースしたスーパーカーで、既存車種とはほとんどパーツを共有しない、専用に開発されたシャシーやエンジンを持つクルマ。

フレームはカーボンモノコック、エンジンは4.8リッターV10(560馬力)、0-100キロ加速は3.7秒、最高速度は325km/hなのでさほど目を引くスペックではありませんが、専用に設計されたエンジンの評価は非常に高く、ジェレミー・クラークソンはそのエンジンサウンドの素晴らしさから「今までに運転したクルマの中でLFAがもっとも優れる」と語るほど。

なお、アクセル操作に対するレスポンスが「鋭すぎる」ためにアナログメーターでは表示が追いつかず、そのためにデジタル式メーターを採用したとも言われています。

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そのほかにも専用設計のカーボン製モノコックシャシーを持っていたり、ロールセンターを最適化するために運転席と助手席との距離を極限まで縮め、しかしFRなのでその間にプロペラシャフトを通す必要が生じ、その狭い空間でも十分な強度と精度を持つプロペラシャフトを開発することになった結果、「航空機レベル」の素材と加工が要求されることになったともいう逸話も。

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ちなみにボディパネルはカーボン製ではあるものの、長期に渡って美観を維持できるという確証が持てなかったために「エクスポーズドカーボン」の採用を見送ったといい、そのため「普通」といえば「普通」な外観となっています(そこがまたレクサスらしいところでもある)。

果たして、その中身はどのクルマよりもこだわっているものの、その見た目や数字的なスペックが平凡であり、かつ3750万円という高額さも手伝って「あまり売れないだろう」という前評判だったのですが、意外(?)なことに一瞬で完売しています。

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ただ、その後は大きく値を上げることはなく、しかしここ最近になって急激にその相場が上昇しており、今になってようやくレクサスLFAの素晴らしさ、そして本質が理解されるようになったのかもしれません。

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ただ、現在に至るまでその後継モデルは存在せず、しかしレクサス自身は後継モデルの要望そして必然性を理解しているとも報じられ、つい最近は「レクサス後継」を匂わせる「レクサス・エレクトリファイド・スポーツ」が公開されるなど、後継モデル発表へ向けてなんらかの動きが開始されたと考えてよく、続報に期待したいところですね。

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参照:Abimelec Design

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