｜ タグ・ホイヤーとモータースポーツとの関わりは限りなく深い ｜
タグ・ホイヤーはいつも「納得のデザイン」を持つ製品を送り出してくる
さて、ポルシェとの提携が記憶に新しいタグ・ホイヤーですが、今回レッドブルとのパートナーシップ契約に基づき「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ レッドブル レーシング スペシャルエディション（Ref.CAZ101AL.FT8052）」を発表。
価格は23万6500円、現在予約受付を開始しており2月25日以降の発送となります。
ケース（43ミリ）及びケースバックはステンレススティール製、そしてケースはサテン仕上げ、ムーブメントはクォーツという仕様です。
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タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ レッドブル レーシング スペシャルエディションはこんな腕時計
このタグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ レッドブル レーシング スペシャルエディションの文字盤はサンレイ加工が施されたサテン仕上げのダイヤルで、レッドブルらしいネイビーそしてレッド、イエローというカラーが特徴的。
モータースポーツとの関わりが深いタグホイヤーだけに「わかってる」デザインだと思います。
もちろんレッドブルとのコラボ製品だけあって「クロノグラフ」を採用し、プッシャーの上側には赤いリングつき。
ハンズ（針）とインデックスにはロジウムプレートが施されています。
なお、ストラップはブルーのラバー、表面にはオーデマピゲやゼニスも取り入れてるテクスチャ調の凹凸が与えらています。
こちらはインデックスと針の夜光塗料が発光した状態。
ケースバックにはレッドブルとチェッカーパターンの刻印が施され、ベルトの裏面には矢印のようなエンボスが設けられており、滑り止め効果を発揮するとともにスピードを視覚的に感じられるように思います。
タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ レッドブル レーシング スペシャルエディションには「ステンレススティールブレス」も
そしてこのタグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ レッドブル レーシング スペシャルエディションにはステンレススティールブレス版も存在（Ref.CAZ101AL.BA0842、25万3000円なのでちょっとだけ高い）。
ラバーベルト版と腕時計本体のデザインは同じではあるものの、ずいぶん印象が変わるようですね。
バックルにはダブルセーフティプッシュボタンが備わり、調整用エクステンションも装備しています（こちらはこのモデル専用のデザインというわけではなく、レッドブルのロゴが入らないようだ）。
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