スウォッチの新作「プライマリー」がスーパーカーっぽいとボクの中で話題に。フェラーリやランボルギーニを連想させるカラーがナイス

Image：Swatch

｜　もし「ブルー×オレンジ」ではなく「ブルー×イエロー」であればためらうことなく購入していたが　｜

今だと「レッド」に心揺さぶられる

さて、スウォッチが新作「プライマリー」シリーズを発表し、なかなかにイケてるとぼくの中で話題に。

今回発表されたのは「3カラー」となり、レッド、ブルー、グリーンの3色です。

なおケース直径は42ミリ、厚さはわずか14ミリなので比較的コンパクトな部類だと考えてよく、装着できる場面もけっこう多いのでは、と考えています。

このカラーパターンにマッチするクルマに乗るオーナーも多そうだ

なお、この「プライマリー」がぼくの注意を惹いたのはそのカラーリングゆえ。

このブルーとオレンジというのはぼくが以前に乗っていたランボルギーニ・ウラカン EVO RWDそのものであり、今でもウラカンEVO RWDを所有していたならば即購入していたであろう一本です。

ちなみにそのウラカンEVO RWDはこんな感じ。

残念ながら現在注文しているフェラーリ296GTBは「ブルーとイエロー（とホワイト）」なので、残念ながら今回発売されたスウォッチ プライマリーとは微妙にカラーが異なるということに。

そして「レッド」は思いっきりフェラーリっぽい1本で、ブラックに見える部分（スモールダイヤルやプッシュボタン）のカラーにつき、実は「ネイビー。

つまり「レッドとネイビーとホワイト」ということになり・・・。

フェラーリ488ピスタのイメージカラーに採用されたことで一気に人気となったあのリバリーとぴったりマッチするわけですね。

そしてプライマリーシリーズ最後の1本は「グリーン」ですが、さすがにこのカラーにマッチするボディカラーを持ったクルマを思い浮かべることは難しく、記憶をたどってもなかなか出てこないかも。

それでも「腕時計」として見た際にはかなり珍しいカラーリングでもあり、腕に巻くとけっこう目を引くかもしれません。

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参照：SWATCH