｜ ここまでの究極の映像が撮れるのであればこのドローンが欲しくなる ｜
ドローンにしか撮れない迫力の映像には驚かされる
さて、ぼくがいくつかの製品を愛用している撮影機器（やドローン）メーカー、DJI。
今回はそのドローン、アバタ（Avata）のプロモーションのため、ポルシェとのタイアップにてポルシェミュージアムの中を縦横無尽に飛び回るという動画を公開しています。※このAvataは日本だと未承認なので正式に販売されていない
そしてこの動画はAvataの性能を広くアピールするためのものなので、その敏捷性や正確なコントロール性を十二分に発揮し、展示される車両の室内やウイングの内側を飛びながら”抜け”たり、人の目線よりも遥かに高く、また低く飛ぶなどアクロバティックな動きを見せることに。
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その映像はポルシェミュージアムの中をくまなく網羅
そこで今回アップされた動画を見てみたいと思いますが、まずはポルシェミュージアムを俯瞰したところからはじまり、そこから急降下してその入口へ。
そのまま自動ドアの開いたエントランスへ突入。
入り口を奥へと進み・・・。
こちらはおそらく一般の人が入れないファクトリー。
911のウイングとパレットとの隙間を抜ける形でファクトリーへと入り・・・。
ワークショップへと突入。
高さを変えつつ床を舐めるように低く飛んだりしながらワークショップの中を一回り。
その後はまた（人が通れないような）僅かな隙間を抜けて階段を登ってゆきます。
ポルシェミュージアムの二階はこうなっている
そしてこちらは2Fの展示スペースですが、これは最近復元された、ポルシェ創業者、フェルディナント・ポルシェが1899年に製作した電気自動車「ポルシェP1」。
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いくつかのクラシックモデルを抜け・・・。
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「タイプ64」のようなボディ。
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そしてオープンホイールレーシングカーに・・・。
ポルシェ550など「比較的」近代へ。
いくつかのプロトタイプを経て・・・。
ガルフカラーのポルシェ917。
ここでもDJI Avataは曲芸を見せ、開いたリアカウルの真ん中の四角い穴を通り抜けるという技を披露しています。
さらにはぐっと低い位置、そして人が通れないような隙間を通り・・・。
数々の優勝トロフィーが飾られるコーナーをハイスピードで抜け・・・
911コーナーへ。
そこでポルシェ911GT2RSに近づき・・・
その車内をくぐり抜けるという芸当も。
そして911GT1やカレラGTの展示コーナーを抜け・・・。
カイエン・トランスシベリアのフロアをくぐります。
さらには919ハイブリッドのリアウイングとリアフェンダーの間を抜けたり、99X（フォーミュラEレーサー）のコクピットを抜けるという離れ業を見せており、文字通り目が離せない2分となっています。
DJI Avata（ドローン）がポルシェミュージアム内を自由自在に飛び回る動画はこちら
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参照：DJI