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完売したと言われるシビック・タイプR!実はまだ「ディーラーキープ枠」が存在し商談開始!取得した見積もりでは乗り出し548万円

2020/10/18

| 実際の購入にあたってはクリアすべき障壁がいくつかある |

さて、先日試乗した新型ホンダ・シビック・タイプRの見積もりを取得。

新型シビック・タイプRは「一瞬で」完売したことが報じられていますが、完売したのは「新規受注枠」であり、まだ「販売店が確保している受注枠」はいくつか残っている模様。

よって販売店によっては「まだ空いている販売枠」がいつくかあり、今回商談を行ったHondaCars箕面桜井店さんでは、今のところ2台だけ枠がある、とのこと。

よって、この2台の争奪戦が発生しているということになりますが、今回ぼくはそこに参戦を検討している、ということになります。

「タイプR」はぼくにとってもひとつの夢

なお、ぼくは比較的ホンダが好きで、これまで4輪だとワンダーシビック、プレリュード(BA)、プレリュード(BB)、エレメントに乗ったことがあり、バイクだと現在CBR250RRを所有しています。

ただしこれまでに「タイプR]の所有歴はなく、しかしぼくにとってタイプRは常に憧れ。

クルマというのは「それを買えるお金があったとしても、実際に買うかどうかは別問題」であり、というのも保管場所や家族構成、用途、周囲の目等によって選びたいクルマを選べるとは限らないわけですね。

なお、ぼくにとってその代表例が「シビック・タイプR」と「トヨタFJクルーザー」「プリマス・プロウラー」。

これらについては金銭的には購入が可能ではあるものの、諸事情によって実際に購入するのが難しい(そしてその障壁を取り除くにはけっこうな手間とコストがかかる)クルマたちです。

ホンダ・シビック・タイプRを購入するチャンスは今しかない

ただ、今回の試乗によって、その障壁のいくつかは取り除けるであろうこと、そして残る障壁を取り除いてでも購入する価値がある、ということを再確認したことになり、さらに購入を後押しするのは「次期シビック・タイプRはハイブリッドになるかもしれない」ということ。

このハイブリッド化については、ホンダがそうしたい / そうしたくないにかかわらず、時代の要求によって「そうならざるを得ない」可能性が高く、となると現行シビック・タイプRは「最後のガソリンエンジンのみで走るタイプR」ということになるわけですね(登場時期次第、つまり登場が早ければ、次期タイプRもまだ電動化はないかも)。

現在、ポルシェ・マカンSが納車されたばかりで、11月にはランボルギーニ・ウラカンEV RWDの納車が控えており、そこにシビック・タイプRの追加購入(現在空いているのは来年2月の納車枠らしい)となるとやりすぎ感も否めず、そこはちょっとためらってしまう部分ではあります。

参考までに、取得した見積もりは下記の通り。

ほぼオプションはない状態(必須のカーナビやドライブレコーダーを追加し、鍛造ホイールを選んだ程度)で、乗り出し548万3785円という計算となってます。※点検パック、TVアンテナなど、ぼくにとって不要なものもいくつかあるので、それらを省けばあと20万円ちょっとは安くなる

ホンダ・シビック・タイプR(2021)

車両本体価格 4,752,000円

(税金・保険)
自動車税 6,000円
環境性能割 77,700円
重量税 36,900円
自賠責保険料 30,170円

(販売諸費用)
車庫証明代行費用 16,500円
検査登録届出代行費用 16,500円
リサイクル資金管理費用 290円

(非課税)
車庫証明 2,700円
検査・登録・届出 3,550円
リサイクル預託金合計 9,910円

(付属品)
フロアマット 67,100円
TVフィルムアンテナ 7,150円
ナビ(204VFI) 161,700円
ナビATT 2,200円
ドラレコ 92,400円
ETCセットアップ 2,915円
点検パック 157,400円
延長保証マモル 40,700円

合計 5,483,785円

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