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ホンダが社内ベンチャーから誕生した電動スクーター「ストリーモ(Striemo)」を発表!新会社も設立、価格26万円 / 限定300台にて先行抽選販売受付中

投稿日:2022/06/16 更新日:

ホンダが社内ベンチャーから誕生した電動スクーター「ストリーモ(Striemo)」を発表!新会社も設立、価格26万円 / 限定300台にて先行抽選販売受付中

| ちょっと高いような気もするが、なかなかに面白い乗り物だと思う |

日本だとストリーモは第一種原付扱い、登録や乗車時のヘルメットが必要

さて、ホンダが事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」から誕生したベンチャー企業2社目「株式会社 ストリーモ」の設立を発表。

ホンダは創業時より「オープンイノベーション」を重視しているそうですが、このIGNITIONは2017年に誕生した新事業を作り出すためのプログラムであり、「ホンダ従業員が持つ独創的な技術・アイデア・デザインを形にし、社会課題の解決と、新しい価値の創造につなげる」ことを目的に運営されている、とのこと。

要は「優れたアイデアを持つ従業員の起業をバックアップする」という仕組みだと考えられ、その特徴としては下記の通り。

  • 勤続年数や所属部門にかかわらず、日本国内の事業所に勤めるHonda正規従業員は誰でも応募可能
  • 最終審査を通過したアイデアは、社内で事業化、あるいは起業しベンチャーとして事業化
  • 事業化判断までの期間は6ヵ月を基本とし、期間中は専門スキルを持った社内人材によるタスクフォースチームが結成され、提案者をサポート
  • 審査過程において、ベンチャーキャピタルがアドバイスや支援を実施
  • 起業したベンチャーの独立性を担保するため、Hondaの出資比率は20%未満とする

「ストリーモ」は一人乗りマイクロモビリティ

今回誕生した株式会社ストリーモについて、これは「一人乗りマイクロモビリティ」と形容される、社名と同じストリーモという3輪電動キックボードを販売する会社。

ストリーモは独自のバランシング機構を持ち、人が歩行する程度の低速から、自転車で走行するくらいの速度まで安定して走行できることを目指して開発されており、実際に2022年中には日本にて、そして2023年には欧州でも発売を行う、と紹介されています。

今回ストリーモを発表するに際し、株式会社ストリーモの代表取締役である森庸太朗氏が語ったコンセプトは下記の通り。

「移動することの楽しさの一つに発見や出会いがあります。これをより多くの人に体験してもらいたい。誰しもが靴を履いて出かけるように、自然体で動き出せる、そんな移動手段をつくれないだろうかとStriemoを開発しました。Hondaでの二輪開発で培った『人研究』のノウハウを生かし開発した、新しいモビリティです。Striemoが世界中で人々の生活の中に当たり前にあるモビリティの一つになり、人々が自由な移動を楽しめる豊かな世界をつくっていきます」

そしてこのIGNITIONの審査委員長を務める、本田技研工業株式会社 執行役専務の青山真二氏のコメントは以下の通り。

「Hondaにはチャレンジ精神を持った従業員が数多くいます。今回、『すぐにでも人の役に立ちたい、社会に貢献したい』という熱い想いを持つ森さんに、起業という新たなチャレンジによってその想いを実現してもらうべく、HondaもIGNITIONを通じて支援していきます。そして、これからもオープンイノベーションを加速し、事業開発の新しい風を起こしていきます」

ストリーモはこんなスペックを持っている

このストリーモにつき、重量は20kg、全長1,090ミリ、全幅480ミリ、全高1,180ミリ。

1回の満充電(3.5時間)にて約30kmの走行が可能だといい、走行モードは3つあって「6km/h」「15km/h」「25km/h」となりますが、日本だと一種原動機付自転車扱いとなるため、これに乗るには運転免許、ヘルメット、ナンバー登録、自賠責保険が必要となります。

価格は26万円、限定台数は300台に設定され、現在先行販売の抽選を受け付けている状態です。

なお、こういったマイクロモビリティ、そしてクルマとの組み合わせにて「ラストマイル」に対応する乗り物については、ヒュンダイ、プジョー、そしてBMWやポールスター、ブガッティからも提案がなされており、これからもどんどん増えてくるのかもしれませんね。

「ストリーモ」を紹介する動画はこちら

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参照:Honda, Striemo

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