Image：SWATCH
｜ スウォッチは「ブルーラグーン」以降、ケースバックがよく見えるようにストラップを”2ピース”化してきた ｜
このインパクトの強さはもしかすると「クセになる」かもしれない
さて、スウォッチがブランパン（Blancpain）との最新コラボモデルに「ピンクオーシャン（60,500円）」を追加。
これは先日の「バイオセラミック スクーバ フィフティファゾムス ブルーラグーン」に次ぐ最新モデルですが、見ての通り「全身ピンク」といった思い切ったカラーリングが特徴的。
なお、このモデルに用いられるウミウシは「Ceratodoris rosacea（セラトドーリス・ロザセア）」で、ケースバックに用いられるサファイアクリスタルへとデジタルプリントにて再現されています。
Image：SWATCH
搭載されるムーブメントはもちろんスウォッチ独自の「SYSTEM51」、そしてムーブメントと巻き上げローターにもデジタルプリントにて「ピンクの海」が表現されることに。
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スウォッチがブランパンとのコラボ腕時計、”バイオセラミック スクーバ フィフティファゾムス”にに鮮やかなターコイズの新作「ブルーラグーン」を追加
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バイオセラミック スクーバ フィフティファゾムス 「ピンクオーシャン」はこんな腕時計
この スクーバ フィフティファゾムス 「ピンクオーシャン」のケース素材はその名が示すとおりにバイオセラミック、そして鮮やかなピンクのケース左側には「SWATCH」文字が刻まれ、文字盤はピンクの「スモーク」、インデックスや針も濃淡組み合わせた「ピンク」。
Image：SWATCH
ベゼルもピンク、そして風防は（サファイアクリスタルではなく）バイオ由来の樹脂製です。
Image：SWATCH
なお、このストラップは投網から再生されたリサイクル素材を使用したもので、「2ピース」構造を持つためにスケルトンバックを確認することが容易となっています。
Image：SWATCH
参考までに、初期バージョンのバイオセラミック スクーバ フィフティファゾムスのストラップはNATOタイプであり、そのためケースバックが見えず、スウォッチは比較的短期間で製品を改良してきたということになりますね。
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参照：SWATCH