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フェラーリのSUVは本当に2020年あたりに登場しそうな感じ。価格は4000万円弱、中国だけで2000台の販売

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先日より話題となっているフェラーリのSUV、現在は「FUV」と呼ばれているものですが、どうやら本当に発売されそうな雰囲気。
社内でのコードネームは「F16X」とされ、すでに開発がスタートしていると報じられており、現在のところデビューは2021年を予定していると言われます。
フェラーリは2022年までに利益を倍増させる計画を持っていて、この「FUV」は非常に需要な役割を果たすと期待されているようですね。

近日中にフェラーリCEO、セルジオ・マルキオンネ氏はフェラーリの「五カ年計画」を発表すると言われ、その中にはハイブリッドモデルの計画、今回のFUVや、そして年間の生産を10,000台へと押し上げるといった内容が含まれる、とブルームバーグが報じており、すでに「2019年以降のモデルはハイブリッド化する」ということも発表済み。

F16Xについてはおそらく次世代のGTC4ルッソ(もちろん名称は変わるはず)とプラットフォームを共有すると予想され、V8ターボエンジンとハイブリッドとの組み合わせ、4WD、そしてもちろん4人(もしくは5人)乗りとなり、5枚のドアを備えると考えられます。

価格は4000万円程度になるかと報じられているものの、「中国だけで」年間2000台を販売するという希望的観測を持っており、となると「年間1万台」を大きく超えて「12000台」くらいには届くのかもしれません。

ぼくは「フェラーリがSUV」を発売したとしても、とくに(フェラーリの)ブランドイメージを毀損するとは考えておらず、むしろ「中国に販売するフェラーリ」のほとんどがこの新型SUVになれば欧州や米国、日本に回ってくるスポーツモデルの数が増えていいんじゃないか、とも(ポルシェでもカイエンやマカンばかりが売れており、スポーツモデルはあまり売れていない)。

フェラーリの前CEO、ルカ・ディ・モンテゼーモロ氏は「中国に売りたくない」としていましたが、中国にはスポーツモデルを売らずにこのSUVを販売し、中国を「フェラーリにおけるガラパゴス」にしてしまえば結果的に「フェラーリのV8モデルに3人乗って事故」のような、中国ならではのブランドイメージを貶める事件もなくなるんじゃないかと考えています。

なお、スポーツカーメーカー、高級車メーカーの発売するSUVについて、いくつかのメーカーは「SUV」という呼称を使用するのを嫌う傾向があり、ポルシェもカイエン発売に際して(発売後しばらくしても)SUVという呼称を用いずに「スポーツカー」だと主張していましたし、ロールスロイスも新型SUV「カリナン」について「SUVではなくHSV(ハイサイド・ビークル)」と言い切っており、これらはブランドイメージを守るためとは思われるものの、やや「ムリ」があるようにも。

一方、アストンマーティン、ランボルギーニもそれぞれSUVを発売しますが、とくにそのカテゴリについてはこだわっていないようで、「SUV」と呼ばれるのを許容しているようですね。

スバルも「4WD」はオフローダーをイメージさせるとしてその呼称を用いずに「AWD」で通していますが、各メーカーともに様々な考え方があるものだ、と思います。

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