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ホンダがGMとの共同開発となるEV、「プロローグ」を発表。なぜプロローグという名なのか、なぜミッドサイズSUVを選択したのか、ホンダの戦略を考える
| このプロローグは「ホンダが考えて考えて考え抜いた末の」戦略が反映されている | スペックやデザイン、実用性については申し分ない さて、ホンダが北米にて展開を行うBEV「プロローグ」を正式発表。この ...
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BYDの高級ブランド「仰望」より1,196馬力、2200万円の超高級電動SUV「U8」発表。70インチのARディスプレイ、富豪もうなる高級装備をもって来月から納車開始
| BYDはその価格だけではなく、マーケティング戦略においても他社に先んじているようだ | 今後、この仰望ブランドはひとつの「台風の目」となるのかも さて、中国BYDが展開する高級EVブランド「仰望( ...
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レクサス「セダンには特定地域を中心に十分な市場があり、我々はセダンにもフォーカスしてゆく」。なお中国でのレクサスの販売の約半数は「ES」
| たしかに中国ではセダンが大人気だとは聞いていたが | 意外なことではあるものの、新興EVメーカーが投入する車種の多くが「セダン」でもある さて、先日は「レクサス・ショーケース」が開催され、レクサス ...
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フェラーリ・プロサングエのカスタム第一号?フィアット御曹司によって「デジタルピクセルカモ」へと内外装が変更され、Ferrariエンブレムもブラウンへ
| このフェラーリ・プロサングエをカスタムしたのはフィアット御曹司、ラポ・エルカーン | 相変わらずクルマのカスタムに対する情熱は他の追随を許さない さて、フェラーリ・プロサングエは現時点においても非 ...
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アルファロメオの新型コンパクトSUVの画像が突如リーク。これまでのアルファとは全く異なるデザインを採用しヘッドライトは「スプリット」
| この新型SUVは真CEOのもと革新的なデザインをもって登場することになりそうだ | 今後アルファロメオのデザインは大きく変わることになるのかも さて、アルファロメオが発売することになるコンパクトク ...
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新型センチュリーにはオープンも?トヨタはセンチュリーのカスタムについて「無限」と語り、顧客の要望に応じてボディタイプすら変更するもよう【動画】
| ベントレーやロールス・ロイスに比較すると、センチュリーのパーソナリゼーションの幅は”狭い”と感じていたが、どうやら事実は「逆」であったようだ | 「パーソナリゼーション」はトヨタにとって大きなビジ ...
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新型トヨタ・センチュリーついに発表。その価格2500万円、「ザ・ショーファー」をコンセプトに掲げ、後席フルフラットモードを備えるなど独自の価値観で世界に挑む
| 外観はたしかにセンチュリーっぽくはあるが、その細部からは「和」テイストが失われる | 販売できるのは「センチュリーマイスター」在籍トヨタディーラーのみ さて、トヨタが新型センチュリーを発表。その名 ...
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「それはセンチュリーであってセンチュリーではない」?トヨタがセンチュリーSUVの「ど迫力」フロントを公開。どうやら本気でロールス・ロイスに対抗するようだ
| まさかここまでの「ワル顔」になるとは想像していなかった | おそらくセンチュリーSUVは想像を遥かに超えた存在となるだろう さて、トヨタがセンチュリーEVの「別ティーザー画像」を公開。前回の「リア ...
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ロータス・エレトレが日本でも正式発表、受注を開始。エレトレSで2332万円、エレトレRで2585万円。どういった人が購入し、どういったクルマが競合するのか
| この価格帯のクルマを購入する人は「価格」を基準にクルマを選ぶことはまずないだろう | これを機にロータスの平均価格帯は大きく上昇することになりそうだ ロータス初のSUVとなるエレトレがようやく日本 ...
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トヨタが「センチュリーSUV」と思われる新型車のティーザー動画を公開。「白手袋でドアを開ける姿」がいかにも高級車っぽくていい感じ
| トヨタが世界に問う「高級SUV」はどんなクルマとなるのか、ボク的には非常に強い興味を持っている | センチュリーSUVの「価格帯は「2000万円前後」だとは言われるが さて、トヨタが9月6日に「新 ...
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キャデラックのフラッグシップEV「エスカレードIQ」登場。ダッシュボードのモニターは55インチ、40スピーカーが装着される超高級SUV
| しかしキャデラックIQの価格は13万ドル(1873万)からに設定され、欧州の高級電動SUVに比較すると割安感も | ガソリン版エスカレードに比較しても価格が押さえられ、けっこう人気化しそうな予感 ...
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ピニンファリーナが最新コンセプト「ピューラ・ヴィジョン」発表。内外装には画期的な素材や技術を使用し、未来の自動車産業における新しい価値観を提言
| 現代の自動車業界において、デザインハウスでしか踏み込めないスペースが数多く残されている | その意味では、デザインハウスの存在意義は非常に大きい さて、長年フェラーリのデザインを担当してきたピニン ...
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マクラーレンはSUVを発売する前にまず「黒字化」「経営の安定化」を優先するもよう。よってSUVの発売はそれらを達成したのち、早くても2028年に
| マクラーレンがSUVを発売せずに現状を乗り切ることができるのかはわからない | しかしマクラーレンが「そう決めた」からには何らかの秘策があるものと思われる さて、マクラーレンは現在「非常に厳しい」 ...
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運転者死亡率がもっとも高いのはアメリカンマッスル、次いでコンパクトカー。一方で高級車やSUVの死亡率は極度に低く、スポーツカーや低コスト車の死亡率が際立つ結果に
| あまりそうは考えたくないが、クルマの大きさや価格と「命」とは大きな関係があるようだ | プレミアムカーメーカーのクルマほど死亡率が「極端に」低いことが数値によって明らかに さて、「スピード違反を起 ...
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アストンマーティンが「初のBEVにはピレリのサイバータイヤを採用」と発表。タイヤからグリップ、負荷、路面状況等の情報を受け取って車両の機能を調整可能に
| なかなかに有用なシステムであるように思われ、すでにマクラーレン・アルトゥーラはこれを採用済み | 安全性を考慮するに、おそらく将来のクルマはいずれこのシステムを採用することになるだろう さて、アス ...
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パリにて「SUVの駐車料金割増規制」が導入決定。ただし車両のサイズ、重量、パワートレーン、家族構成によっても金額が変わり、複雑怪奇な料金システムとなりそうだ
| SUVの販売を抑制したいのであれば、販売時の課税を強化すればいいようにも思えるが | ここまで来ると何が公平で何が不公平なのかはわからなくなる さて、欧州は何にでも税金を課すことがあり、古くは「窓 ...
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トヨタが公式に「センチュリーSUV」について語る。様々なライフスタイルに対応すべく、「選べる自由」を提供することを目的として近日中に発表か【動画】
| ここ最近のトヨタの勢いは恐ろしいものがある | トヨタは最大限の要望を拾うべく多種多様なモデルレンジを提供 さて、かねてよりウワサになっていた「トヨタ・センチュリーSUV」。これまでには”関係筋の ...
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各自動車メーカーはEVの「値付け」に苦慮!製造コストがガソリン車よりも高くなり、しかし高く設定すれば売れず、ガソリン車と同等にすればモトが取れないというジレンマに
| 結局はEVをギリギリ「売れる」価格に引き下げ、そのぶんの損失はガソリン車を売ってカバーするという矛盾が発生 | やはり急激な電動化シフトには色々と問題があるようだ さて、現在世界中の自動車メーカー ...