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ロータス「高級スポーツカー市場へ参入する。フェラーリやポルシェと並んで語られた栄光を取り戻すのだ」

2017/12/06


吉利汽車の代表がロータスについて珍しくコメント

現在ロータスは中国・吉利汽車傘下にありますが、その吉利汽車CEOがロータスについて「高級スポーツカーセグメントに参入する。ロータスのDNAを持つスポーツカーをそこへ投入することで、ポルシェ、フェラーリと並ぶブランドへとカムバックするのだ」と明言。※ついついエスプリの復活を期待してしまう
現在ロータスはSUVの発売、そして新たな10年計画を2018年に発表することを公開していますが、現在急激に成長中。

吉利汽車は今もっとも勢いのある中国の自動車メーカーでもある

吉利汽車について、その株価はもはやフォードの半分まで膨れ上がり、今後は豊富な資金をもとに思い切った展開ができる可能性が大。
さらにはボルボの業績も好調で、今後はXC40やポールスターの販売がオンされることを考えると、「まだ成長においては余力がある」とも言えそう。

加えて吉利自身が展開する「Lynk&Co」も予想を遥かに超える滑り出しを見せており、もしかすると今後最も成長が期待できる中国の自動車メーカーなのかもしれません。

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なお、中国の自動車メーカーというとフォードやフォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ、アウディ、BMW、トヨタ、日産、ホンダなどと提携して力をつけるのが常ですが、吉利においては提携という道を選ばずに自社ブランドの展開、そして買収による拡大を選んだ会社。
提携を行うと「販売台数」は稼げますが、そのまま「生産工場」にとどまってしまい、「自動車メーカー」への成長が難しいのかもしれず、(選べたはずの道を選んでいないということは)それを恐れたのかもしれませんね。

なお「ロータス」はかねてより軽量性やハンドリングにおいて定評のあるメーカー。
一時期はメルセデス・ベンツすらも「AMG プロジェクト・ワン」開発においてロータスの力を借りるかという報道が出たことでもその実力のほどがわかります。

加えてフェラーリの最新モデル「ポルトフィーノ」もロータスの設計を参考にした、とエンジニアが語っていますね。

海外メーカーに買収された後に見事復活した例としては「ジャガー・ランドローバー」がありますが、ロータスもやはり海外企業の再建計画のもと、大きな躍進を見せてくれるかもしれません。

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中国の自動車メーカーとその提携先はこうなっている

中国自動車メーカー「ビッグ5」
第一汽車(FAW)・・・フォルクスワーゲン、トヨタ、ダイハツ、マツダ、アウディと合弁を展開
上海汽車(SAIC)・・・フォルクスワーゲン、アウディ、GM、セアトと合弁を展開。ローバーブランドを保有
東風汽車(DFM)・・・日産、ホンダ、プジョー/シトロエン、キアと合弁を展開
長安汽車(CHANGAN)・・・フォード、スズキ、三菱と合弁を展開。イヴォークのパクリ車を製造するLANDWINDブランドを保有
奇瑞汽車(CHERY)・・・合弁はなく自社ブランドのみで企業活動を行う珍しいパターン
ビッグ5以外(一部)
北京汽車(BAIC)・・・メルセデス・ベンツとの合弁を展開
広州汽車(GAC)・・・ホンダ、トヨタ、フィアット、三菱と合弁を展開
吉利汽車(GEELY)・・・ボルボ、ロータスを買収、新ブランドLynk&Co.を展開
長城汽車(GREATWALL)・・・BMW(MINI)と提携しアメリカに工場建設
比亜迪汽車(BYD)・・・メルセデス・ベンツとEV生産で合弁
華晨汽車(BRILLIANCE)・・・BMWと合弁
浙江衆泰控股集団(ZOTYE)・・・ポルシェ・マカンほかのパクリメーカー。フォードとEV生産で合弁設立
江淮汽車(JAC)・・・フォルクスワーゲンとEV生産で合弁

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