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ロータス史上2台めの4ドアGT、「エメヤ」正式発表。これまでのロータスからは信じられない飛躍を見せ、エレガントそしてインテリジェントな仕様や機能が満載
| ボクは現在のロータスの方向性、そして中国の吉利汽車傘下に入ったことについては肯定派である | 自動車メーカーは常に時代に合わせて変化せねば生き残ることができない さて、ロータスがその歴史上、(カー ...
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2023年8月の輸入車登録台数が公開。ミニとルノーがナゾの「半減」、新車を投入したアルファロメオとマセラティの販売が伸びる。なおBYDはすこぶる好調
| 今後輸入車は本国の方針と日本市場の嗜好とのミスマッチによって販売を落とすケースが出てきそう | とくに「EVシフト」を進める輸入車メーカーに日本の消費者はついてこないだろう さて、日本自動車輸入組 ...
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ロータス・エレトレが日本でも正式発表、受注を開始。エレトレSで2332万円、エレトレRで2585万円。どういった人が購入し、どういったクルマが競合するのか
| この価格帯のクルマを購入する人は「価格」を基準にクルマを選ぶことはまずないだろう | これを機にロータスの平均価格帯は大きく上昇することになりそうだ ロータス初のSUVとなるエレトレがようやく日本 ...
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ロータスが新型電動セダン「EMEYA(エメヤ)」のティーザー動画第一弾を公開。エレトレの4ドアクーペ風セダンというキャラクターが与えられることになるもよう
| 新世代のロータスは「受注好調」、そしてこのエメヤも高い評価を受けることになりそうだ | まさかロータスがここまで多くのニューモデルを、しかも計画どおりに発売できるようになるとは さて、ロータスがこ ...
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ロータスはなぜポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニが可能性を見出す合成燃料(Eフューエル)に一切興味を示さないのか?「会社の規模が違うから」
| ロータスには複数の選択肢を採用するだけの資金的・人的リソースが存在しない | 会社の規模によって「生き残り」にかける正しい戦略はまったく異なる さて、欧州では「2035年に(ガソリンやディーゼルな ...
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これがロータスの新型車?かつてコリン・チャップマンが設計したもののお蔵入りになった「タイプ66」を現代の技術とパーツで10台のみ限定生産
| 当時の設計や製造そのままではなく、現代の設計・製造技術を取り入れているところが新しい | まさかロータスがこういったクルマを生産することになろうとは。おそらくは相当に人気化するだろう さて、ロータ ...
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ロータスが「ジェンソン・バトン仕様の」エヴァイヤを公開。そのカラーはF1ワールドチャンピオンを獲得したBGP001をイメージ、優勝したサーキット名も刻印で再現
| そしてついにロータスはエヴァイヤの公証出力が2,011馬力であると発表 | エヴァイヤを起点としたロータスの電動化には期待がかかる さて、自身のコーチビルドブランド「ラドフォード」の展開を通じてロ ...
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ロータスが「今年前半で2,200台を生産し、エレトレを中心に17,000台を受注した」と発表。過去のロータスの年間販売記録は1,710台、やはりSUVの威力は絶大
| 生産さえ軌道に乗れば、今後のロータスについては心配なさそうだ | なんだかんだいいながら、多くの人が「ロータスのSUV」を待ち望んでいたもよう さて、先日「生産の遅れによって納車が進まない状態にあ ...
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2023年7月の輸入車登録台数が公開。VWとシトロエンは大幅増、フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンなどスポーツカーは今ひとつ奮わず
| 全般的に見て、サプライチェーン問題は解消されつつあるように思えるが | 今後の業績については「どれくらい受注を抱えているか」によって明暗が分かれそう 日本自動車輸入組合が2023年7月における日本 ...
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いったいなぜこんなことに?ロータスの世界販売が半減し、日本だと2021年には305台、2022年は179台、しかし今年登録されたのはわずか12台
| ロータスには他よりも遅くサプライチェーン問題が襲いかかり、エミーラの生産ができなくなる | さらにタイミングの悪いことに、既存モデルを生産終了としたのちにこの問題が発生 さて、ロータスは2021年 ...
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中国だとロータスは商標の関係で「ロータス」を名乗れず「ロータスニョ(LOTUS NYO)」を名乗っていた。なお電動ハイパーカー、エヴァイヤの納車はこの夏に開始
| そしてなんと「完売」とされたはずのエヴァイヤはまだ完売していなかった | ピュアエレクトリックカーはほんの数年という短い期間にて、その性能が陳腐化してしまう さて、ロータス初のピュアエレクトリック ...
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6月の輸入車登録台数が公開。VWの販売が下がり続け、このままではミニに抜かれそうに。そのほか「アメ車が弱い」「EVへと転換しているブランドが苦戦」といった傾向も
| 輸入車の場合、高価格になればなるほど「安定」した動きを見せるようだ | そしてやはり、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディの強さは圧倒的 さて、日本自動車輸入組合による、2023年6月の輸入車登録 ...
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2023年5月の輸入車登録状況が公開!BMWとアウディが強く、フェラーリやランボルギーニなどスポーツカーは弱含み。なお今年大きく伸ばしているのはランドローバー
| 輸入車は嗜好品としての性格が強く、個性の強いクルマが売れる傾向にある | 今後いくつかのメーカーは電動化姿勢を強めるはずだが、日本市場がそれに適応できない可能性も さて、2023年5月の輸入車登録 ...
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アルピーヌとロータスとが「提携破棄」との報道!友好的に決断がなされたようだが、親会社同士の関係性が気になるところ
| アルピーヌとロータスは同じく「パフォーマンス志向のピュアエレクトリック総合ブランド」となるべく、同じ志を持っていたが | もしかするとロータス側にはあまりメリットが無かったのかも さて、ロータスと ...
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ロータスの新型セダンは900馬力を発生してポルシェを狙い撃ち。さらには3台「以上」の新型車投入も待ち受ける。なぜロータスはここまでの攻勢に転じることができたのか?
| ロータスは電動化の波に乗って「一つの神話」を形作るブランドになるかもしれない | ボクはロータスに対して非常に高い期待を寄せている さて、ロータスはすでにピュアエレクトリック・パフォーマンスブラン ...
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ロータスが「第二のSUV」、タイプ134について語る。「マカンEVのライバル」「将来的には販売の半分がこのモデルに」。車名はエチュードもしくはエンヴィアか
| ロータスはこれから3つのEVを発売する計画を持っている | ひとつはこのSUV、そして4ドアクーペにスポーツカー さて、ロータスは初のエレクトリックSUV「エレトレ(未だにこの名前には慣れないな) ...
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2023年4月の国内輸入車登録ではBMWが大きく伸びる!一方で本国では電化を進めているものの日本ではそれが受け入れられずに販売を落とすブランドも
| 今月は振るわなかったが、アウディも通年だと好調である | 既存車種からニューモデルと切り替わるタイミングにて「一時的」に販売を落とすブランドも さて、2023年4月の輸入車登録状況が公開。全体だと ...
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2023年3月の輸入車登録台数が発表!ロータスは驚愕の「わずか1台」の登録のみ、アウディとランドローバーが伸び、VWはMINIに抜かれそうになるまで販売が減少
| 現在は諸事情にて車両の入荷がない場合も多く、必ずしも「登録が少ない=売れてない」ではない | これから各ブランドが電動化へと舵を切るに際し、EVが売れない日本では大きくシェアの変動がある可能性も ...