
| メルセデス・ベンツはゲーマーに対して強い関心を示しているようだ |
このほかにも若年層へとアピールするための様々な取り組みを行っているが
さて、メルセデス・ベンツがゲーム開発会社、ライオット・ゲームズとのタイアップにて「バーチャル・ショー・カー」を作成しオンラインにて披露。
今後はミュージックビデオなど様々なコンテンツ内に登場するとされ、なんらかの技術をアピールするためのものではなく、かつ名前も持たないというのはメルセデス・ベンツのコンセプトカーとしてはかなり稀な部類かもしれません。
メルセデス・ベンツ・バーチャル・ショー・カーはこんなクルマ
そこでこのバーチャル・ショー・カーを見てみたいと思いますが、メルセデス・ベンツ・グループのチーフ・デザイン・オフィサーで、ゴーデン・ワグネル氏によると、「非凡でバーチャルなショーカーをデザインするとき、本物の自動車デザインとアニメーションのデザインという2つの世界が融合します。バーチャルな空間だからこそ、私たちができることに限界はなく、境界線を押し広げ、私たちの創造性に予想外のスペースを与えることができるのです。その結果、メルセデス・ベンツ初のオールバーチャル・ショーカーという、ユニークなクルマが誕生しました」。
そしてタイアップ先のライオット・ゲームズによると「パートナーシップを確立して以来、ライオット・ゲームズとメルセデス・ベンツのチームが、我々のスポーツを高め、祝福する機会を恐れずに追求し続けている姿に感動しています。美しいワールドチャンピオンシップリングのような物理的な形であれ、バーチャルなショーカーであれ、このパートナーシップの延長は、今後何年にもわたってLoL(League of Legends) Esportsファンにエキサイティングな体験を提供するための創造的な限界を押し広げる我々の共同責任を強化するものであり、私たちは興奮しています」とのこと。

今回公開されたバーチャル・ショー・カーを見てみると、ボディというか車体表面が全く継ぎ目のないガラスのようなポリカーボネートのような素材で覆われており、そしてこういったバーチャルワールドの世界に登場するクルマにありがちな「タイヤがフルカバー」されたデザインを持っています。
どうやって推進力を得るのか、どうやって曲がるのかは不明ではあるものの、そういったことを気にするのは無粋というものかもしれませんね。
メルセデス・ベンツはここ最近だとこんなコンセプトカーを発表している
そこでここ最近メルセデス・ベンツが発表したコンセプトカーを見てみたいと思いますが、やはり印象に残るのは「とことんリサイクル素材を使用し、さらには効率性を重視した」ヴィジョンEQXX。
これは一回の充電あたりの航続可能距離1,000キロを目指したものですが、「それはバッテリーを増やせば誰でも達成できる」とし、メルセデス・ベンツはそれによらない方法を模索したという新しい発想のクルマです。
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そしてその後には、このヴィジョンEQXXのAMG版、「ヴィジョンAMGコンセプト」も。
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少し前には「ゲーマー仕様」のEQGコンセプトも発表されており、メルセデス・ベンツとしては「ゲーマーにアピールしたい」という意向を持っているのかもしれませんね。