
| 事前に十分調べての訪問ではあったが、NOT A HOTEL AOSHIMAの「実際」は想像以上であった |
NOT A HOTELはその「世界観の演出」「徹底した顧客のためのこだわり」が最大の特徴である
さて、引き続き「NOT A HOTEL AOSHIMA(ノット ア ホテル 青島)」にて宿泊した「CHILL」の紹介。
1-2編で終わるんじゃないかと考えていたものの、あまりに見どころが多く、今回で「第3弾」となっていますが、今回はバスルームなどの「水回り」を中心に見てみたいと思います。
そして「CHILL(チル)」で特筆すべきはこの「半露天風呂」があること、そして「プライベートサウナ」があることですが、この2つの湯船のひとつは水風呂です(水風呂、そしてもうひとつのほうについても水温をタブレットにて自由に設定できる)。※天窓もある
NOT A HOTEL AOSHIMA」CHILLはこんな備品調度を持っている
そしてこちらがプライベートサウナで・・・。
中はこう(かなり本格的)。
設置されているバスローブはスウェットのような生地でちょっとした防寒着としても活用可能(部屋着のようにも使える)。
こちらは洗面スペースで・・・。
ドライヤーはダイソン。
歯磨き粉はMARVIS。
歯ブラシの柄、くしには木材が使用され、最大限の環境への配慮がなされています。
コットンや綿棒はガラス製の容器に入っていて・・・。
アメニティはAesop。
奥の方にはドラム式洗濯機も設置されています。
こちらはトイレですが、このスペースですら「空調完備」の快適空間。
なお、あちこちの素材や食器を含め「マット」な仕上げが多いようで、基本的には光沢を抑えた備品が選ばれているように思います(見た目の攻撃性が低く、手触りも良いので非常に落ち着く)。
そしてこういった「グレー」もまた心安らぐ円卓だと思います。
脱衣カゴの素材感も統一されているようですね。
ちなみにスリッパやタオルは「ふかふか」。
こちらは着心地のいいパジャマ。
ハンガーは木製の無垢材、やはりマット仕上げ。
ビーチに出る際のサンダルや防水バッグに・・・。
万一の際のファーストエイドキットにマグライト。
そのほか家具類にはエッジが「丸く」加工された製品が選ばれており・・・。
テーブルだとこう。
サイドボードはこう。
細部に至るまでの配慮が光るところですね。
ちなみにテラスに設置されるテーブルのエッジまでもが「面取り」されていて、こういったところは「脱帽」です。
そして時間帯によって移り変わる表情もまたCHILLの一つの特徴で、ちょっと周囲が暗くなるとこう。
ちょっといい感じですね。
ベッドルームも雰囲気満点。
夜だとこう。
プールのライトアップが魅惑的です。
「NOT A HOTEL AOSHIMA(ノット ア ホテル 青島)」CHILLを紹介する動画はこちら
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