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イタリアとドバイに行ってきた。関空からドバイに向かうのは世界最大の旅客機「エアバスA380」

イタリアとドバイに行ってきた。関空からドバイに向かうのは世界最大の旅客機「エアバスA380」

| 前回同様にエミレーツ航空の利用、しかし今回はビジネスではなくプレミアムエコノミー |

今回は以前の反省を生かし「準備万端」で臨むことに

さて、今回のイタリアとドバイ訪問に利用した航空会社はエミレーツ。

できればビジネスクラスを利用したかったのですが(前回のドバイ〜イタリアではビジネスクラスを利用しており、非常に快適であった)、あまりに料金が高く今回は「プレミアムエコノミー」を選択することに。

ちなみに機体は6月に就航したばかりのエアバス A380で、これは現時点では唯一の総二階建て機でもあり世界最大の旅客機です。

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関空〜ドバイ間はこんな感じ

そこで今回はいつものように関空からの出発ですが、エミレーツのチェンクインカウンターは今となってはレトロな「有人での荷物預け入れ」型で、すでにオンラインチェックインを済ませていたとしてもカウンターにて人を介して荷物を預けることに。

なお、レバノンを中心としたポケベル爆発事件を受け、ポケベルそして無線機の持ち込みが禁止されており、チェックイン時には「それらを持っていないか」を確認されます。

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ちなみに今回使用したのはリモワのスーツケース(基本的にぼくはリモワのスーツケースを使用する)、そして現在のラインアップではM(60L)とL(85L)サイズに相当する2つ。

参考までに、プレミアムエコノミーでは最大300cm、35kgまでの荷物を預け入れることが可能ですが、出発の時点で「L」のほうの重量は18.2kg(Mだと13.4kg)。

「M」のほうはけっこうベコベコですが、それがまたいい味を出していると思います。

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そして手荷物は「AMG(メルセデス・ベンツとは無関係)」のデイパックですが、この選択理由は「スーツケースのハンドルに挿しておける」こと、そして生地が頑丈で止水ジッパーを使用しており、様々な環境や天候に対応できること(吉田カバンのようにフニャっとしない)。

よっていかなる場合もしっかり収納物を守ってくれそうです。

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なお、現在関空は日々改装が進行していて、すでに8月に訪問した時とはセキュリティチェックへの流れが変わっており、今ではこんな自動ゲートを使用してチェックへと向かいます(セキュリティチェックの現場もちょっと運用が変わっていて、関空の泣き所でもあったセキュリティチェックの混雑が緩和されることになりそうだ)。

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免税店は今のところ大きく変わらないものの、閉店が早く(夜8時半から10時くらいまでにはほとんど閉まってしまい、コンビニくらいしか開いてない)、ダイナースカードにて入ることができる「ラウンジ六甲」も10時で閉まってしまいます。※今回の出発は深夜便で夜11時に搭乗開始だった

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そして腕時計はアップルウォッチ ウルトラ。

様々なリマインダを設定できること、現地時刻へと勝手に設定してくれること、その他モロモロの機能を活用することで旅を最適にできるためです(ルイ・ヴィトン・タンブール ライトアップも同様の機能があるが、バッテリーの持ち時間が短く、今回の場合だと充電が必要になる)。

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静止画用カメラは軽量コンパクトでバッテリーの持ちが良く、充電が容易な(ライカ Q2は専用の充電器がないと充電できないが、RXだとUSBケーブル経由で充電できる)ソニーDSC RX IV。

動画撮影用としては悩んだ末(バッテリー持続時間が長いということを優先して)DJI Pocket 3です。

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関西国際空港〜ドバイまではA380はこんな感じ

そしてまず関空からドバイまでの航空機(機材)はA380。

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とにかく期待が大きく、搭乗の際に通る通路もほかの航空機に比較すると”長い”もよう。

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そしてプレミアムエコノミーは搭乗口のすぐ近く。

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ちなみに離陸して1時間後くらい(日本時間の夜1時くらい)にけっこうヘビーな食事が出てきて・・・。

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そこからまた5時間くらいしたのちにガッツリと朝食が出てきます。

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ちなみに飛行中の振動そして騒音はこれまでに乗ったほかの航空機に比較すると「かなり」低いレベルだと思います(エンジンは4基搭載されている)。

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搭乗や降機はファーストクラス、ビジネスクラスに続いて優先的に行われ、トイレもプレミアムエコノミークラス専用なので混み合うこともなく、追加費用を支払うだけの価値は十分にあるかと思います。

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