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トヨタが100回以上の表彰台を獲得したGRスープラ GT4の後継モデルとして「GRスープラ GT4 EVO」を発表!価格は2733万円、デビューは1月のデイトナ

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トヨタが100回以上の表彰台を獲得したGRスープラ GT4の後継モデルとして「GRスープラ GT4 EVO」を発表!価格は2733万円、デビューは1月のデイトナ

| トヨタはGAZOO Racingを通じて本気でモータースポーツに取り組み、カスタマーにも成果を反映してくれるのがありがたい |

「モータースポーツを通じて”いいクルマ”を作る」との公約通り

さて、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)がGRスープラGT4の改良版、GRスープラ GT4 EVOを発表。

GRスープラGT4は実戦投入以降素晴らしい戦績をあげており、これまでに獲得した表彰台は100以上。

そしてそのGRスープラ GT4が戦ってきた中で得たドライバーやカスタマーチームからのフィードバックを吸収し、今回のGRスープラ GT4 EVOではそれを反映させる形で「ブレーキ性能、ハンドリング、エンジン性能」を向上させた、とコメントしています。

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現在、GT4カテゴリーでの競争は「非常に厳しい」

なお、GT4はGT3の下位カテゴリーとして誕生していますが、GT3が非常に高レベル化してしまい、ジェントルマンドライバーの活躍する余地がほぼなくなってしまったという状況を踏まえ、より参戦ハードルを引き下げたカテゴリーとして新しく設定されています。※Toyota Gazoo Racingによる解説はこちら

GT4ではより多くのドライバーが参加できるように改造範囲がGT3より狭く限定されていますが、そのぶん車両価格や維持、メンテナンスコストを安く上げることができ、そのため多くのプライベーターが参加して盛り上がることとなっているわけですね。

現在ではポルシェ・ケイマンGT4、アウディR8 LMS GT4、マクラーレン・アルトゥーラGT4、BMW M4 GT4、Nissan Z GT4等のマシンがしのぎを削っており、2020年以降、GRスープラ GT4は50台を超える台数が、11の国や地域にて開催されるGT4シリーズ戦および国際レースに参戦し、今年8月には記念すべき50回目のクラス優勝を成し遂げています。

Toyota-GR-Supra-GT4-EVO-9

GRスープラ GT4 EVOはこんな仕様を持っている

TOYOTA GAZOO Racingは、顧客のモータースポーツ活動を支援し、その改定で得たフィードバックをレーシングカーや市販車に反映し、それによって「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を行うことをモットーとしていますが、今回のGR スープラGT4 EVOにおいてはブレーキパーツの改良とABSのセッティング変更、KW社の最新技術を用いて最適化されたショックアブソーバーとスタビライザーバーの仕様・特性見直が行われ、ハンドリングの向上、ならびにコーナリングスピードの向上が得られ、トヨタの言葉を借りるならば「野心的なアマチュアドライバーにとって運転しやすく、プロのレーサーが要求する正確なパフォーマンスを提供する」レーシングカーへと成長しているようですね。

Toyota-GR-Supra-GT4-EVO-8

3.0リッター6気筒ターボエンジンには、モータースポーツ仕様の冷却システムを採用し、出力とトルクカーブを最適化しており、トルクは660Nmへ(出力はBOPによる)。

エンジン・コントロール・ユニットにはマニエッティ・マレリ製のレーシングECUを使用し、エキゾーストシステムはアクラポヴィッチ製(メタル触媒つき)を採用します。

前モデル同様、パワーはZFオートマチックとドレクスラー製リミテッド・スリップ・デフ、GKNモータースポーツ製ドライブシャフトによって後輪を駆動しますが、これらパーツの一部はすでに従来型GRスープラ GT4のオーナーに対しても有償にて提供され、既存モデルを使用するチームであっても戦闘力を最新のレベルに維持できるように配慮されている、とのこと。

Toyota-GR-Supra-GT4-EVO-4

トヨタ・ガズー・レーシングは、すでにGR スープラGT4 EVOの注文を受け付けており、価格は186,000ユーロ(日本円換算で2733万円)、日本とアジア地域では株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが販売とカスタマーサポートを担当し、レースデビューは2023年1月に開催されるデイトナ24時間レース併催のIMSAミシュラン・パイロット・チャレンジの第1戦だとアナウンスされています。

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参照:Toyota

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