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ただでさえ変態なルノー5ターボの上級モデル、「ルノー5ターボ2EVO」が競売に。まさに変態エボリューション

2017/10/05

またまた登場の変態カーが競売に。現在の最高入札額は670万円

1980年台のルノーを象徴する、ルノーR5ターボ2 EVO

今回オークションに登場したのは「ルノー5ターボ2 EVO」。
もともと「ルノー5ターボ」はラリーに勝つためだけに作られた「ランチア・ストラトス」への対抗として1980年に発売された車。
デザインはベルトーネに在籍していたマルチェロ・ガンディーニ氏で、同氏はランボルギーニ・ミウラ/カウンタック、そしてランチア・ストラトスのデザイナーとしても有名。

そのルノーR5ターボですが、けっこう人気があって6年間生産され、そのバリエーションとして5ターボ2、5ターボ2 EVOといったモデルも誕生しています。

さらにそのルーツをたどると1972年の「ルノー5(サンク)」となるのですが、これは「FFのコンパクト・ファミリーカー」。
これをラリー(WRC)のホモロゲーション取得のためとはいえどミドシップ後輪駆動化しており、なおかつ「市販した」というのがルノーの恐ろしいところ(今だとホンダ・フィットがミドシップ化してハイパワーターボエンジンを積み、リバティーウォークのフルエアロを装着したものがメーカー純正で出てくるといった感じ)。
なお、後にもルノーはこういった「恐ろしい」車を何台か発売していますね。

 

5ターボ自体は2,000台ほど生産されたと言われますが、この「5ターボ2エボ」は生産わずか200台。
通常の5ターボは「ノーマルから20センチワイド化」という大柄なボディを持ち、さらにレイアウト変更や競技参戦のための補強でやや重量が増えていることもあって、それをこの5ターボ2エボではアルミ製のルーフ、排気量増加で対応した、ということに。

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加えてこの個体では「純正オプション」の「マキシ」フロントと巨大なドライビングランプも装備。

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2016年に一度レストアを受けており、その際には230万円程度を投じてクラッチなどの駆動系、電装系をリフレッシュし、加えてオリジナルのフューエルポンプやオイルポンプへと交換済み。

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こんなにあるよ変態車

1980年台はこんな感じで「異常」な車が多数見られましたが、当時も相当な人気があり(ぼくも大好き。ルノー5ターボもホモロゲーション獲得のためには400台の生産で済んだのに、人気がありすぎて2,000台も生産した)、今でもたまにオークションに登場すると相当な高値を付けるので、その人気は健在といったところなのでしょうね。

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VIA:Motor1

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