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ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD洗車!やっぱりスーパーカーは「洗っているだけ」でもちょっと楽しい。ちなみに洗車後には隙間にティッシュを詰めている

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD洗車!やっぱりスーパーカーは「洗っているだけ」でもちょっと楽しい。ちなみに洗車後には隙間にティッシュを詰めている

| スーパーカーはやっぱり「どんな部分であっても」スーパーカー |

その構造を見て理解するだけでも愛着が増すようだ

さて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDを久しぶりに洗車。

プロテクションフィルムを施工した後に感じるのが「拭き上げの容易さ」であり、施工前に比較すると(ボディを洗い流した後の水を)ウエスで拭いたとき、ボディ表面に残る水分が圧倒的に少ないという印象(さらには水分を吸い、湿ったウエスを使用してもあまり水分がボディに残らない)。

よって拭き上げにはそれほど気を使わなくても良くなったため(さらには常に乾燥したウエスを用意する必要もなくなった)、洗車時間が30分くらい短縮されて1.5時間くらいになっていて、これは想定外の効果でもあり「ありがたい」部分だと感じています。

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何度洗車してもその独特のスタイリングには見入ってしまう

そしてランボルギーニ・ウラカンEVO RWDを洗車するたびに思うのが「スーパーカーはやはり、どこからどこまでもが特殊である」ということ。

当然といえば当然ではありますが、その低いフロントに始まり・・・。

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この攻撃的なドアミラーや・・・。

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エキゾーストシステムが丸見えのリアグリルや・・・。

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とんでもなく深いリアディフューザーなど、何から何までもが「スーパーカーならでは」。

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そして隣のクルマに刺さりそうなドアエッジ形状はウラカンのデザイン的・構造的特徴のひとつ。

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ちなみにですが、ウラカンを(出先で)駐車場に止める必要があるとき、ぼくは必ず(隣のクルマからのドアパンチを避けて)空いている区画に停めるのですが、戻ってくるとなぜかぼくのウラカンの隣に(ほかにいくらでも空いた駐車スペースがあるのに)別のクルマが停まっていることがあり、しかしぼくからの忠告としては「ウラカンはドアが長く、こういったドアの先端部を持っているので、ウラカンの横には停めないほうがいい」。

もちろんぼくは自分のクルマはもちろん、他の人のクルマを傷つけないように最大限の配慮を行うものの、ほかのウラカンのオーナーさんが100%そうであるとは限らず、とくにはじめて助手席に乗る人だと「ウラカンのドアが意図しない開き方をして」横のクルマに刺さらないとも限らず、万が一を避ける意味でもウラカンの横への駐車は遠慮したほうがいいかもしれません(少なくともぼくはウラカンの横には停めたくない)。

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このほかにもウラカンは複雑かつ独特な造形を持っていて、排熱のためのダクトも多く・・・。

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「エアは通るが手が入らない」ので洗いにくいところがあったり・・・。

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構造が複雑すぎてどう洗っていいのかわからない部分があったり。

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ただ、これらの特殊な構造を見ながら、「なぜこうなっているのか」を考えたり・・・。

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ここから入ったエアが何を冷却したりどこへ行くのかを考えるのもまた面白いところ。

ときどき、水をかけると「その水が思っても見ないところから出てきたりして」、そういった意外性もまたスーパーカーならではと言えるかもしれません。

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そして最近の鍛造軽量ホイールはあちこち肉抜きが施してあり、そのため段差が多く、よって丁寧に洗わないと「洗い残し」が生じるので要注意。

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ホイールの幅が広いため、ホイールボルトもけっこう「奥」にあり、そのためここに水が溜まりやすく、ウエスを突っ込んで水をしっかり出しておく必要もあります。

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ちなみにぼくはホイールの内側、そしてスポークの裏も洗うので、洗車時間のうち”ホイール洗浄が占める割合”が比較的高くなっています。

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さらにいえば、エンジンルーム内もけっこう入り組んでいて構造が複雑なので、掃除しだすとけっこう大変です(そのためぼくは、洗車2回につき1回の割合でエンジンルームを洗っている)。

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こういった「フィン」「アミ」もまた手入れに時間が掛かるものの、(エンジン本体ともども)スーパーカーらしさを感じさせるものですね。

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洗車後にはティッシュが大活躍

そして各部を拭き上げたのちでも、時間の経過とともに水が流れ出てくる部分があり、ウラカンの場合は「ドアの前方、中央、後方」。

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これらの部分にはティッシュペーパーを詰めておき、翌日に抜き取るようにしています(水を吸ったティッシュが完全に乾燥すると、ボディに張り付いて取りにくくなることがあるので、あまり放置しないようにしている)。

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ドアミラーハウジングも「拭けども拭けども」水が出てくることになり、いつもティッシュのお世話になっています。

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