| ボクはできるだけ近所の人にはフレンドリーに接するようにしている |
やはりスーパーカーに乗っていると様々な人が(主に成人男性が)声をかけてくることに
さて、久方ぶりにランボルギーニ・ウラカンEVO RWDを洗車。
ぼくはいつも、洗車には出さずに自分の手で自分のクルマを洗うことにしていますが、その理由としては「なにか異変があった際にはすぐに気づくことができるから(これまでにもトラブルの前兆に気づいて早期対処できたこともある)」。
加えてそのクルマの隅々まで洗うことでそのクルマの構造を改めて知ることもでき、「ここはこうなっていたのか」と気付かされたり、「ここからエア(や水)が抜けてここに出てくるのか」と考えさせられたり。
はたしてぼくは自分のクルマを自分で洗うことになるわけですが、洗車はいつも自宅ガレージにて行います。
洗車中には多くの人が通りがかる
ぼくの自宅は閑静な住宅地にあるものの、比較的自宅の前には人通りがあり、よって洗車やメンテナンス中にガレージのシャッターを開けていると多くの人がガレージを覗き込んでゆくわけですね。
中には話しかけてくれる人もいたり、ただ遠慮がちに横目で見ながら通り過ぎる人もいますが、子連れの人はかなり高い確率にて声をかけてくれるようで、それはもしかすると「子供がいれば、声をかけたとしても邪険に扱われることはないだろう」と考えるからなのかもしれません。
そしてそういった中には「写真を撮らせて欲しい」「車内を見せて欲しい」という人もいれば、「乗せて欲しい」「成人式の記念に(晴れ着を着た娘を)乗せて写真を撮らせて欲しい」といったリクエストもあるのですが、ぼくはこれら要望に対しては可能な限り応えるようにしています(着物を着た女性をウラカンの車内に収めるのには苦労したな・・・)。
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キッズにはミニのほうが魅力的に見えるようだ
そこで今日も自宅にてウラカンEVO RWDを洗うこととなり、そこで通りがかったのが子供を2人連れた夫婦。
そして父親のほうがウラカンEVO RWDを見て足を停め、子供に「ほら、あっくんの好きなスーパーカーだよ」とウラカンを見せるものの、その子供(あっくん:推定5歳)が言うには「えー・・・こっちの赤いほうがいい・・・」。
その赤いほうとは言うまでもなく、我が家に加わった最新メンバー、ミニJCWなわけですが、子供にとってはどうやらミニJCWのほうが魅力的に見えたもよう。
参考までにではありますが、ぼくが今までに乗ってきたクルマでもっとも近隣の子供が興味を示していたのは(R56世代の)ミニクーパーS。
もう一つ参考までに、もっとも女性ウケが良かったのもミニクーパーSで、その次はレンジローバー・イヴォークです(意外とポルシェはそれほど人気がない)。
つまりスーパーカーは子供や女性にはあまり人気がなく、逆に人気があるのはミニやプレミアムSUVといった印象を持っているわけですが、成人男性に最も人気があるのは言うまでもなくスーパーカー(オッサンホイホイという印象がある)。
なお、今回「あっくん」は父親に「スーパーカーっていくらするの?」と聞いていたのが印象に残りますが、大人であっても子供であっても、スーパーカーを見て最初に思うのは「これいくら?」ということになりそうです。
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