| 重いモノを持って長時間歩くとき、ナイキの「エアー(Air)」ほど頼もしい存在は他にない |
ナイキ エア マックス スコーピオン フライニットはカラー次第で「即完売」
さて、ナイキのスニーカー、「ナイキ エア マックス スコーピオン フライニット」を購入。
これはデザインに惹かれたというよりは機能に魅力を感じて購入したもので、その高いクッション性、そしてフライニットによる圧迫感の少なさ、そして通気性を求めての購入です。
ちなみに下の画像は一緒に購入した「ナイキ ダンク HIGH 85 x アンダーカバー」、
同じ「真っ黒のナイキ」であっても、オールドスクール系とハイテク系では大きく印象が異なるということがわかりますね。。
ナイキ エア マックス スコーピオン フライニットはこんなスニーカー
そして今回購入したナイキ エア マックス スコーピオン フライニットを見てみると、最大の特徴は「ポイントローディング Airユニット」。
これは「足取りにあわせて」つまり路面からのインパクトを受ける場所の衝撃を吸収し緩和するというシステムです。
たしかに実際にこれを履いて歩くと、これまでのAirシステムに比べ、「グニュっと」力のかかる部分が潰れる感じ(これまのAirでは反発力があったが、このポイントローディング Airユニットではそれがない)。
なお、つま先部分までエアが入っており、ソール全面で衝撃を吸収する構造を持っています。
「フライニット」のフィット感は非常に高い
そしてアッパーは「フライニット」。
これはナイキ得意の「編み込み」素材ですが、軽量でフィット感が高く、さらにシームレスなので「足に優しい」という大きな特徴を持っています。
通気性も非常に良さそう。
紐(シューレース)は丸断面。
スウォッシュマークは糸の色に差をつけることで表現。
履き口まで全部ニット。
アッパーは細身ですが、上から見るとホバークラフトのスカートのようにソールが左右に張り出しています。
とくにヒール部分は左右へけっこう出っ張ってますね(一方、後方にはあまり出ていない)。
ちなみに裏からソールを見るとこう。
「ジェネレーティブデザイン」と表現されています。
つま先はこう。
ナイキの「エアー」を購入するといつも「エアチャンバーが破れたらどうしよう」と考えたりするのですが、実際のところ今まで一度も破れたことがないので、それは「要らぬ心配」なのかもしれません。
ナイキ「エア マックス スコーピオン フライニット」開梱動画はこちら
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