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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

オートアートが新製品大量投入。RWBポルシェ、アヴェンタドールSV、ウラカン、キャリパー型名刺ホルダーなど

オートアート(autoart)から魅力的な製品が続々登場。 オートアートは1999年設立と比較的新しいミニカーメーカーで、香港系アメリカンブランド(ゲイトウェイグローバル社系列)。 1/18というビッ ...

タランティーノ映画「デス・プルーフ」に使用されたダッジ・チャレンジャーがebayに。劇中の傷はそのまま

クエンティン・タランティーノ監督の映画「デス・プルーフ」に登場した車両がe-bayに出品中。 これは劇中にて女性グループが運転していた方の白いチャレンジャー(1971年モデル)で、カート・ラッセルが運 ...

今度はラジコンカー。実走できるミニクーパーの「ケーキ(もちろん食べられる)」が登場

2017/8/7    , , ,

先日、「フォンダン」にて車やスニーカー、腕時計のケーキを作ってくれる北海道のケーキ屋さんを紹介しましたが、今回は「ケーキとラジコンカーの合体技」。 イギリスのPeboryon Cakesというケーキシ ...

西日本最大、高級レストラン併設の「メルセデス・ベンツ和歌山」へ。AMGコーナーも充実

2025/1/22  

さて、国内最大級、西日本最大のメルセデス・ベンツ和歌山へ。 これは和歌山のリゾートエリア「和歌山マリーナシティ」区域内にオープンしたもので、国内初の「リゾート型ディーラー」となります。 広々とした庭園 ...

インフィニティが、その謎コンセプト「プロトタイプ9」画像を公開。さらに深まる謎

| 歴史のないメーカーは歴史を求める? | 先日インフィニティが発表した謎のコンセプトカーの全容が公開に。その名は「Infiniti Prototype 9(インフィニティ・プロトタイプ9」で、193 ...

アウディTT(8S)雑感。天才ではないけれど「秀才」。すべてを難なくこなす優等生といったイメージ

さて、アウディTT納車直後の雑感。 この形式のTTは2015年8月に日本で発売されており、その1年ほど前には本国で発売されているのでさほど「目新しい」ものではないと思いますが、「まだ登録台数が少ない」 ...

水平対向エンジンと直列エンジンのメリット/デメリットは?動画で検証してみよう

いつも参考になる動画をアップしてくれるシューチューバー、Engineering Explainedが「水平対向(フラット)4エンジン」と「直列4気筒エンジン」のメリット、デメリットを紹介する「ためにな ...

ポルシェ・ケイマンを12センチワイド化したチューナー登場。エンジンは4.2リッター、足回りは911GT3カップから

2008年モデルのポルシェ・ケイマンをカスタムした車両「ケイマンGTR」が話題に。 これは4.2リッターフラット6エンジン(400馬力)を搭載し、サスペンションはGT3カップから、フロントバンパーはG ...

フェラーリが「テスタロッサ」商標失効の可能性。その場合「テスタロッサ」は電気シェーバーに

フェラーリが”テスタロッサ”の商標権を失う可能性。 これは「Zeit and Spiegel」が報じたもので、玩具メーカーのAutec AGが現在「テスタロッサ」の商標権を主張。 ドイツでは5年間商標 ...

ランボルギーニ・ガヤルドが交差点で燃える。オーナーは自前の消火器で対応するも鎮火できず

ランボルギーニ・ガヤルドが交差点で突然発火し、炎上してしまう動画。 まずはガヤルド(たぶんスーパーレッジェーラ)が交差点にて停止し、信号が変わって発進しようとしても前に進んでおらず、その直後にドライバ ...

VWビートルにスバルWRX STIのエンジンを装着した車両が販売中。アメリカではビートル×スバルは意外と人気

フォルクスワーゲンにスバルの水平対向4気筒エンジンをスワップしたビートルがe-bayにて販売中。 これは1965年式のビートル(もともと36馬力の1200ccエンジン)のスバルWRX STIに積まれる ...

ホンダの「VTEC」はバックしたときでも有効か?でも「VTEC」ってよく聞くけど何のこと?

ホンダのVTECエンジン搭載車にて、「バックでも高回転側のカムに入れることができるか?」というチャレンジ動画。 なお動画内では「VTECの機構」について解説をしており、ぼくとしてはそちらのほうが気にな ...

アウディTT(8S)が納車。久々の「イエロー」で気分は上々、カスタム意欲もMAXに

さて、先日契約したアウディTTが納車に。 ボディカラーは久々の「イエロー」で、なかなかにテンションが上がります。 ここ最近乗ってきた車のボディカラーは濃色であったり、ホワイトであったりと「発色の良い」 ...

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【アーカイブ】英プレミアリーグ選手の購入した「人気の車」ベストテン。平均年収3.4億なのに1位はイヴォーク

プレミアリーグに所属するサッカー選手がここ二年で購入した車ランキングが公開に。 なおプレミアリーグ所属選手の平均所得は3億4000万円。 しかしながら意外と購入している車の中には「普通」のものがあり、 ...

ポルシェ・マカンの中華コピーが今度はトランスフォーマーもパクった。「SR9 Deformation」登場

ポルシェ・マカンのコピー車を販売する中国の「Zotye」ですが、よほどこの「SR9」が好調と見え、限定モデルを次々発売。 今回の限定モデルは「SR9 Deformation」と題されたもので、見た目の ...

朗報。今後輸入されるアウディの車「全て」にデイタイムランニングライト(DRL)標準化。他メーカーも追随?

アウディが8月出荷モデル以降より「デイタイムランニングライト(DRL)」を全車標準装備、と発表。 デイタイムランニングライトは欧州で2011年以降全ての新型車で装着が義務付けられており、おそらくはこの ...

どうやればスーパーカーを購入できる?スーパーカー購入は金銭的障壁より心理的障壁のほうが大きい可能性

よく問い合わせをいただく、スーパーカーの購入について。 「どうやったら買えるのか?」「何をしたらいいのか?」というものが多いのですが、ぼくがいつも考えるのは「お金の計算ができれば買える」ということです ...

ランボルギーニがその旧車部門「ポロストリコ」の仕事がわかる動画を公開。レストアはこうやって進める

ランボルギーニがそのレストア部門、「ポロストリコ」を動画で紹介。 これまで350GTやミウラをレストアし、美しく蘇った様子を公開していましたが、今回は動画にてその「レストア部門”Centro Rest ...

メルセデス・ベンツ日本が新型Sクラス発表。S400の1128万円からAMG S 65 longの3323万円まで

メルセデス・ベンツが日本においても新型Sクラスをついに発表。 新型Sクラスの概要としては下記の通りとなっています(本日より受注を開始し、納車は9月上旬より)。 ・安全性と快適性、効率性を高次元で融合す ...

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米統計「スピード原因での死亡は飲酒原因と同じくらい多い」。日本は?→速度違反は飲酒の7倍もの死亡原因

アメリカの統計によると、速度違反による交通事故死亡者は飲酒運転のそれよりも多い、とのこと。 速度違反金の死亡者は2005-2014年(ちょっと古い)累計だと112,580名、飲酒運転起因の死亡者数は1 ...

フィフス・ギアの選ぶ「安価な中古スポーツカー」。RX-8/Z4/ボクスターを比較してみる

英フィフス・ギア(FIFTH GEAR)が「5000ポンド(73万円くらい)で買えるオススメのスポーツカー」を動画で公開。 余談ですが「フィフス・ギア」は当時のギアボックスにおける段数上限が一般に「5 ...

FJカンパニーがレストア事業に本腰。オリジナルに忠実でもOK、現代風でもOKなランクルカスタムを公開

マイアミのFJカンパニーがヴィンテージランクルのレストアビジネスを本格化。 これまでにも何台かレストア済みのランドクルーザーを公開していますが、いずれも細部に至るまで念入りに仕上げており、かつ日常生活 ...

ポルシェがその純正カスタム「エクスクルーシブ」のPVを公開。「顧客のインスピレーションは我々のパッション」

| ポルシェは昔から「カスタム」には力を入れてきた | ポルシェがそのカスタム部門「ポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥア(タイピングしにくくて仕方がない)」にてカスタムした911タルガを動画で ...

フェラーリのSUVは本当に2020年あたりに登場しそうな感じ。価格は4000万円弱、中国だけで2000台の販売

先日より話題となっているフェラーリのSUV、現在は「FUV」と呼ばれているものですが、どうやら本当に発売されそうな雰囲気。 社内でのコードネームは「F16X」とされ、すでに開発がスタートしていると報じ ...

さあ、ぶっちぎる準備はできてるか?日産がスローガン変更→「ぶっちぎれ 技術の日産」

日産がこれまでの(2015年から採用の)「やっちゃえ 日産」から「ぶっちぎれ 技術の日産」へとスローガン変更。 なお「やっちゃえ」には”電気自動車と自動運転によってもたらされる、持続可能なモビリティ社 ...

マツダが次世代エンジン「SKYACTIV-X」詳細を発表。加えて2019年より電動化、2025年に自動運転導入と宣言

マツダが長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」を発表し、その中で新型エンジン「SKYACTIVE-X(スカイアクティブX)」についても触れています。 まず「サステイナブル“Z ...

自動車の試乗について考える。試乗する目的、理由、考え方、得られるものなど

本ブログのひとつの特徴でもある試乗レポート。 試乗した車の一覧については下記カテゴリにまとめていますが、ここで「なぜ試乗するのか」について記載してみたいと思います。 TEST DRIVE(いろいろな車 ...

ジャーマンスリーのハイパフォーマンスサルーン対決。AMG E63、BMW M5、アウディRS7の加速やサウンドを比較してみよう

アウトバーンでの加速動画が得意な「AutoTopNL」が、メルセデスAMG E63、BMW M5、RS7の加速をまとめた動画「2017 E63 AMG S vs BMW M5 vs Audi RS7 ...

メルセデス・ベンツ技術責任者が語る。「自動運転レベル4/5は高価になりすぎ、市販車への採用はムリ」

メルセデス・ベンツの開発部門責任者が今後の自動運転採用計画についてメディアのインタビューに答えていますが、それによると新型メルセデス・ベンツSクラスは「レベル2の自動運転を実現させており、レベル3の要 ...

【試乗】ランボルギーニ・アヴェンタドールS。全幅2M、価格5000万円超。何もが規格外のスーパーカーに乗る

  ランボルギーニは二台乗り継いだが、フラッグシップのV12モデルを運転するのははじめて。その衝撃とは さて、ランボルギーニ・アヴェンタドールSに試乗。 実はぼくは(”S”含めて)アヴェンタ ...